展ログ、あるいは博ログ ーロバート・ヒューイソン『文化資本-クリエイティブ・ブリテンの盛衰』
来館者数という数での評価以外にどのような評価があり得るのであろうか。
これを考えるときに、博物館側の設定する評価にはある一定の胡散くささがある。例えば、目標を立ててそれに達したかどうかを自己評価したりするが、達成し得る目標を設定しているのではないかと思わなくもない。
いや、意地悪な首長の視点でみると、である。
本当にこのようなことを達成したい!という思いがあるというよりは、通常業務の範囲内でなんとかなることを書いてきたな、と思う。
相手(他者)に納得してもらえる「評価」ってなんだろうなぁ・・・。
ああ、食べログ?
口コミとかレビューとか第三者的な視点で評価されたものはどうだろう。
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