芸術の価値をめぐる討論 ー2006年イギリスのアーツ・カウンシルの調査

 2006年、イギリスのアーツ・カウンシルは「アーツ・ディベート」を開始する。

 多様な社会から200人以上のさまざまな背景をもつ一般市民が参加し、ワークショップ、インタビュー、オープンスペースミーティングなどの方法で討論が行われた。

 この調査に参加した人のうち1/4は、芸術に無関心であることが判明し、それらの人々は、「多くの人が楽しむものから排除されている感覚」があることを説明したという。


 こういう対話型の調査、楽しそう。
やりたいなぁ、もちろん「芸術」ではなく「博物館」をめぐって。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?