みゅぜぶらん八女の蔵書⑥・・・蔵書のある空間

            蔵書のある空間 No.1

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(解説)“みゅぜぶらん八女”の正面入り口の右側の7段の本棚には、新旧の専門書や教科書が配架されている。
(場所)一階入り口の右側(土間)
(配架してある蔵書のジャンル)①社会保障法関係書籍(日本語)、②社会保障関係書籍(日本語)、③社会保障関係論文集(日本語)

          蔵書のある空間 No.2

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(解説)“みゅぜぶらん八女”に入って左側の土間には、本棚とキャスターが並んでいる。ひときわ目を引くのは、ずらりと並んだ「赤い本」である。奥に進むと、更に、貴重な資料・史料が配架されている。
(場所)一階左側手前(土間)
(配架してある蔵書のジャンル)①フランス社会保障法典(フランス語)、②フランス公衆衛生法典(フランス語)、③フランス医療史関係書籍(フランス語)、④フランス社会史関係書籍(フランス語)

            蔵書のある空間 No.3

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(解説)「蔵書のある空間No.2」を、更に奥に進むと、右側(写真では左側)にはフランス語の専門雑誌やフランス語の専門書が配架されている。左側(写真では右側)にもキャスターと本棚があり、フランス語の専門雑誌、フランス語の専門書が配架されている。写真には映っていないが、一番奥まで進むと、フランス関係(日本語)の本が左側の本棚に配架されている。
(場所)一階左側奥(土間)
(配架してある蔵書のジャンル)①社会保障関係各種雑誌(フランス語)、②クセジュ(フランス語)、③高齢者福祉関係書籍(フランス語)、④アソシアシオン関係書籍(フランス語)、⑤フランス関係関係書籍(日本語)

          蔵書のある空間 No.4

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(解説)“みゅぜぶらん八女”の正面入り口から板の間に上がると、右側に本箱と、階段下を利用した本棚がある。更に、アンプ、VHS視聴のためのブラウン管テレビ、スピーカーがある。
(場所)一階手前・右側の空間(板の間)
(配架してある蔵書のジャンル)①社会保障の歴史関係書籍(日本語) (本箱)、②比較関係書籍(日本語) (本箱)、③思想・哲学・社会学関係書籍(日本語) (階段下の三角)

          蔵書のある空間 No.5

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(解説)一階奥の畳の空間まで進むと左側(写真右側)には、6段の本棚がある。写真左側は、寺小屋の長机を重ねた本棚である。写真に写っている左右の本棚の裏側もそれぞれ本棚となっている。右側の本棚の裏側は、「蔵書のある空間No.3」である。
(場所)一階奥の左側の空間(畳の間)
(配架してある蔵書のジャンル)①福祉関係書籍(英語)、②福祉関係雑誌(英語)、③事典・辞書(日本語・英語・フランス語・中国語)、④社会史関係書籍(日本語)、⑤思想関係書籍(日本語)

            蔵書のある空間 No.6

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(解説)一階奥の右側の空間は、引き出しと、上部を加えて7段の本置き場となっている。一番下の引き出しには、東野圭吾氏の『さまよう刃』が置かれている。『さまよう刃』には、何故だか分からないが、珍しい名前の「久塚」(班)が出てくる。弟に買ってもらった。
(場所)一階奥の右側の空間(畳の間)
(配架してある蔵書のジャンル)①医療関係書籍(日本語)、②社会保障関係書籍(日本語)、③エスニシティー関係書籍(日本語)、④法令集(日本語)

                                          蔵書のある空間No.7

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(解説)「蔵書のある空間No.6」を更に奥に進むと、板の間の左右に本棚がある。
(場所)一階畳の間のさらに奥の空間
(配架してある蔵書のジャンル)①家族関係書籍(写真左側) (日本語)、②医療関係書籍・福祉関係書籍(写真左側) (日本語)、③文学作品(写真右側) (日本語)、④文学作品(写真右側) (フランス語)、⑤漫画(写真右側) (フランス語)、⑥漫画(写真右側) (日本語)

            蔵書のある空間No.8

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(解説)「蔵書のある空間No.4」の三角の本棚右側階段を上がると、突き当りに、カメラ、三脚、そして、写真関係の書籍がある。そこには、入りきれないBulletin Officielも配架されている。
(場所)二階(階段を上がった直ぐの空間)
(配架してある蔵書のジャンル)①写真集、②写真論、③Bulletin Officiel 

          蔵書のある空間 No.9

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(解説)二階に上がると、最初の畳の間は、一階とは、少し、雰囲気が変わる。
(場所)二階の畳の空間
(配架してある蔵書のジャンル)①社会科学文庫、②文庫小説、③各種新書、④音楽関係(本・カセット・CD・VHS)、⑤乗りもの関係書籍(頂き物)、⑥戦争関係書籍(頂き物)

            蔵書のある空間 No.10

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(解説)二階は、二部屋とも、畳の空間である。ソノ二部屋を繋いでいるのが、四段の本棚で、ソコも、なかなかの空間である。
(場所)二階の渡り廊下の空間
(配架してある蔵書のジャンル)①性の関係書籍(日本語)、②ジェンダー関係書籍(日本語)、③社会史関係書籍(日本語)、④フランス革命関係書籍(日本語)


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