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noteの記録は歌舞伎の記録

note公式さんから「2022年の記録」が届きました。

今年一年間で書いた記事は148本だそう。もっと書いたような気もするけど、その分、内容が濃かったからそんな気がするのかもしれません。

不断の生活で友人たち(歌舞伎ファンに関わらず)に歌舞伎。。猿之助さんの歌舞伎の話をするのが好きです。noteでは猿之助歌舞伎の感想を友人に聞いてもらうような感覚で書いています。猿之助さんは観るたび想像を超えてくる。だから、観れば観るほど書きたくなるのです。「ねえねえ、聞いてー!」そんな感じ。私が書かなくなる時は歌舞伎が、猿之助さんが面白くないと(勝手に)感じる時だと思うのです。面白い作品を観ている限り私はここに存在します。

来年からのnoteは「有料マガジン」を立ち上げ、もっと個人的に、マニアックに、オタク道を深堀りしていこうと思います。私自身がもともと変人だったりしますし。blogとしてスタートして13年。もう少し自由に書きたい。そして共感してくださる方のお顔が見えたら嬉しい。近々、来年の変化についてお知らせいたします。


届いた記録を読むと、今年たくさん読まれた記事は弥次喜多関連でした。幸四郎弥次さん、猿之助喜多さんは強い。私にとっても8月弥次喜多は特別な公演になりました。

そして、1年間で5万回も読んでいただようでびっくり。有難いです。励みになります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

aya

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