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春秋座で第二弾!

こちらもチケット発売が迫っていました。
明日15日から一般発売が始まります。

京都芸術劇場 春秋座 芸術監督プログラム
「市川猿之助 藤間勘十郎 春秋座花形舞踊公演」
2月19日~20日 全3公演

昨年10月に第一弾が行われ、盛況だったことから今回の第二弾が実現したそう。猿之助さんと藤間勘十郎さんの舞踊公演です。私は昨年は遠征していません。その頃は地元から離れて遠出する気分になれませんでした。

今年9月、同じ京都春秋座で舞踊と朗読劇の公演がそれぞれあり、朗読劇のほうへ遠征して観に行く予定でしたが、公演中止で叶いませんでした。これもご縁なので仕方ありません。

そして今回はリベンジ!ということで行くことに決めました。あとは無事に行われることと、自身も無事であることを祈るだけです。京都に少し滞在して旅も楽しもうと計画中です。

今回の出演者は、お二人のほか、歌昇さん壱太郎さん種之助さん、澤瀉屋一門の皆様。猿之助さんが芸術監督を務める春秋座に珍しいメンバーが集まったと思う。どの方も踊りの評判が良い方ばかりなので楽しみです。

驚いたことに、三つの演目の中の一つ「猿翁十種の内 小鍛冶」、澤瀉屋のお家芸を歌昇さん種之助さんご兄弟が踊るのですね!これはレア!てっきり猿之助さんと勘十郎さんが踊ると思っていたので本当にびっくりしました。

きっと本興行では観ることは叶わない試み。いやいや今回次第ではあり得るかもしれないけど。。さすが猿之助さん、大胆です。

小鍛冶は今年4月歌舞伎座で猿之助さん中車さんの従兄弟同士で踊ったのが記憶に新しく、とても楽しい踊りでした。稲荷明神の金歯が印象的。歌昇さん方は拵えをするのでしょうか。素踊りかな。今回は兄弟の息の合った刀の打ち合いが楽しみです。

猿之助さんの踊りは、わからなくても観ているだけで楽しく、心が躍る。

今月の道哲もそう。歌舞伎座の広い舞台で一人、万来のお客を釘付けにしてしまう。また観たくなってしまった。。

2月の公演の詳しいことは下記のリンクでどうぞ。

aya



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