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観続けること

結局、通ってしまったTeam純弥公演。

今月は座長の純弥さんの45週年公演と重なり、そのお稽古などで休演日が普段より若干多かったものの、もともと予定があったり体調不安で行かなかった2日間以外は全て行ってしまいました。

とはいえ、昼夜どちらかがほとんどなので全公演を観たわけではありません。仕事帰りがほとんどでした。

「明日も観たい」

こんなにも思ったのは猿之助さん以来です。

たぶんお芝居と舞踊ショー、全てが日替わりということが大きいかも。毎日違う芝居を観ることができることが嬉しくてたまりません。

またそれは、贔屓の役者がいればこそです。純弥さんの芝居のチョイスは肌に合う。他の劇団のように、歌舞伎と同じ演目が並んでいることもなく、今の私には知らない物語ばかりです。

逆にそれが私にフィットしました。


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