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好きな自分を見失わない

最近、自分がすごいアクティブ、。サークルに入ったりして、まるでキラキラ大学生。うぇいうぇいしてる、上っ面で。やっぱ、相変わらず内面で考えてることがジメジメ拗らせボーイなんだけどね。

サークルの新歓に行ったんだけど、人がわんさかいた。本当、ああいう場所気疲れしちゃうんだよねぇ。嫌いじゃないんだけど、なんだろう。とにかく僕にとって三人以上は大人数。気遣う方向が増えていくのがしんどいのよ。三人以上はNGってわけじゃなくて、楽しさと人数を二次関数にすると3,4人をピークになだらかにしぼんでいくような。向いてないのかな、ああいう場所。一人のことをちゃんと知るのでさえ、ある程度の時間が必要なのに、複数人と当たり障りのない話を繰り返すことが面倒に感じる。関係を築いていくのに必要なプロセスだってわかってはいる。とにかく疲れる。疲れて、自分の時間を確保して、ニュートラルな心に戻して、そうやって対人関係の体力がついていくんだろうな。これまでに関わってきた対人関係体力のある人は、なんだか軽い人が多かったように思う。心で話を聞いてないのが透けてる見えるような、、効率性を求めた結果なのかもしれないけど。僕はそうは、なりたくないな。今の自分は、不器用かもしれないけどきちんと人と関わるようにできていると思うし、そんな自分が好きだ。だから余計わからなくなる、大人数の中に自分がいて、効率性を求められていると。大人数の一部を演じることはできる、でもそれはきっと偽物の自分だ。こんな自分を見て嫌いにならないでほしい、誰より自分自身に。そこそこの関係値の人とそこそこに関わるのが大人に必要なスキルなんだろう。だったら演じてる自分にも”頑張ってんじゃん!”って言って、好きな自分を大事にしながら、見失わないように、大人になるよ。僕は絶対。


追記:サークルで出会った同じ学部の後輩の女の子に、先輩風ふかせて饒舌になってた自分、ダサかったなぁ。それは純粋に反省(笑)。

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