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京都ラーメン森井

在宅勤務続きで鬱屈としていたので気分転換にと先週11/25にオープンしたばかりの京都ラーメン森井 愛甲石田店へ行ってきました。

そもそもラーメン森井とは、

日本全国に広まる京都ラーメンですが、2020年、関東圏では神奈川県川崎市で3店舗を開業し、さらに4店舗の出店が控えているという「京都ラーメン 森井」が大きな注目を集めています。

引用元:店通『京都ラーメンとは。発祥の歴史と大注目の「京都ラーメン森井」の魅力に迫る!』

寒空の下、20時頃にお店へ到着。私の前には既に5組のお客様が並んでおり、並んでから10分程経って食券購入を促されました。これはどこのラーメン店にも言えることですが食券を買った後は再び外の並び列に戻らなければなりません。頭では分かっちゃいるのですがここ2週間で一気に冬めいてきたのでこれがまた苦痛で…そのぶん着丼した時の幸福度は増しますが(笑)

今回はカウンター席へ着席。昨今ではソーシャルディスタンスにより一席置きに着席することが多いですが、さすがに開店2週目でそれをやってしまうと回転が悪くなってしまうからかカウンター席はびっちりでした。

好みのラーメン店は幾つかあり、時には20人超の行列に並ぶこともある私ですが、開店して間もない新店舗へ訪れるのはもしかしたら10年以上振りかもしれない。一緒に来た同行者には「緊張しすぎww」と突っ込まれる始末

メニューは京都熟成醤油ラーメン、塩ラーメン、豚骨醤油ラーメンの3種類あり、それぞれ味玉、全部のせのトッピングがあります。普段は塩ラーメンを選びがちな私ですが、初見なので京都熟成醤油ラーメンをチョイスしました。更にこの日はチートデーということで思い切って全部のせにすることに。また翌日から頑張っていけばそれでいいんです、ええ。

着席してからは5分程で着丼。てぇえい!

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太麺、麺かため、ねぎ多め、背油多めをオーダーしました。

まずはスープを一口。背油を多めにしたもののベースがあっさりしているので程よい口当たり。ですが麺にはしっかり絡みついてくれるので熟成醤油に関しては太麺がベストマッチの模様。同じく熟成醤油をオーダーしたお客様にお勧めを聞かれた店員さんも太麺を勧めていました。

青ねぎは青臭くなく、レアチャーシューは柔らかく、チナチクは好みの細さ(個人的に太いのが得意ではない)。味玉の柔らかさと染み具合も最高。箸がとにかく進みます。味変をせずに頂くのも勿論良いのですが、このオイリーな一杯にはニンニクを入れずには居られない性分でして。たまらず大量のニンニクを投入してしまいました。卓上には他にもコショウ、柚子胡椒、黒七味置かれていたので、アクセントとして黒七味も。味変しても旨い!

具と麺を平らげた後のスープだけが残った丼を見て一考。チートデーとはいえダイエット中の身なので完飲は我慢しようと思ったのですが、せっかく全部のせしたので…

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完飲しちゃいますよねぇ(^ω^;;;)

まずは様子見ということで訪れたのが今回ですが、期待以上に美味しかったので次のご褒美にまた啜りに来たいと思いました。2週目までは京都熟成醤油ラーメン、塩ラーメン、豚骨醤油ラーメンの3種類でしたが、来週からは味噌ラーメン、辛味噌ラーメンも注文できるそうです。

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