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推薦受験について

こんにちは☁
今日は雨はぎりぎり降っていないですがジメジメしていますね。
最近は大雨が降ったかと思えば曇ったりと、なかなか晴れに恵まれなくて残念です…

さて、梅雨が明ければ本格的に夏が始まるという今、夏を制する者は受験を制するという言葉があるように、受験について考える人も多いではないかな、と思い、今回は参考程度に、私の受験体験談を書いてみようと思います!

まず初めに、私は推薦(公募)受験と一般受験の両方を経験しました。
一般受験も経験したのは、もちろん公募受験に落ちてしまったからですね…

公募推薦は、学校にもよるかと思いますが、だいたい11月に受験し12月に合格発表という形が多いかと思います。
私は、第一志望の大学と受験方式をはっきりと決めたのが、高3の夏休み前で、ちょうど今ぐらいの時期だったと思います。
私の高校は指定校推薦で進学する人も多くいたので、その人たちは高3になってすぐ、または高3になる前から面接や小論文に必要な情報集めをしていた印象です。

私は推薦を使うと決めてからは、受ける学校の受験科目に合わせた勉強をしましたが、念のため一般受験にも対応できるように、夏休みは使う可能性がある科目を広く勉強していました。
逆に、推薦でも一般でも絶対に使わないと決まっていた科目は高3の早いうちに切り捨てていました。

推薦といえば、筆記テストはもちろんですが、よく使われているのが面接ですね。
面接対策でしたことは、まだ私の記憶がなくならないうちに、いつか詳しく書いてみたいなと思っているのですが、しっかり実践的な面接対策は10,11月頃から始めました。
学部の特色的に、私の場合一般受験でも面接も設ける学校があったため、推薦の際に面接練習がたくさんできたことは、一般のときにもとても有利になったと思います。

一般受験ではいつ頃何を勉強していたかや、面接についてはまた機会があったら別で書きたいと思います。
今はさまざまな受験方法があり、調べるにも一苦労ですが、それは自分の強みや資格を生かすことのできて、合格に近づく方法も多くあるということだと思います。
ぜひまだ時間があるうちに、たくさん調べてみて下さい!


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