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ドイツでコロナ対策の新ルール更新だよ


当初、1月10日までだったロックダウンが1月31日まで延長になったよ。

そして新たに、
・一家族に会えるのは一人まで
・学校、飲食店、コンサートやジムなどの各施設の封鎖
・感染者の多い地域では自宅から半径15kmまでの移動制限
(✴︎過去7日間に新たな感染が10万人あたり200人を超える地区)
・旅行やレジャー禁止

という、これまでで一番きついルールになりました。



休業補償は前年同月の75パーセントを保証してくれるそうなんだけど、アーティストなどのフリーランサーや外国人労働者への対応はまだ未定。

新たに子供が家にいる時間が増えてるので、親への支援策が追加。(子供がいる場合、有給休暇を10日間増やせるなど)

ただでさえ暗くて寒いドイツの冬にコロナでピリッとするもんだから、スーパーの店員のおばちゃんとかもいつも以上にイライラしてて、買い物するのも気を使いつつ、僕はいつも夜だけ働いてるゆるいメガネのお兄さんの時間に行くようになった。(お兄さんいつも優しくしてくれてありがとう!)


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ワクチンのこと。

ドイツでもワクチン摂取が先週から始まって、現在25万人の人が受けたそう。(ドイツの人口は約8千300万人)

人口の6割の人がワクチンを摂取すればウィルスが激減するという予想なんだそうで、今年の春夏は盛大なワクチンキャンペーンになりそうだよ。



ドイツでもワクチン摂取を推奨する派と反対する派で今意見がふたつに別れてるけど、10年くらい前に治験を受けた時に看護師さんから、これから先絶対治験は受けない方がいいよ。と教わった時の事を思い出す。


経済活動が止まってる間に地球のCO2が減ったり、絶滅したと言われてた動物が姿を表したりと、地球ってひとつの生物にとっちゃ回復期なんだろうから、そんな一面を撮りに行きたい。


今年はケニアに行こうぜ!ってビエラに話したら、私は今メキシコに行ってみたい!って返ってきたなんとも噛み合わせが悪い2021年元旦。

今年も絶好調。



【ロベルトコッホ】




「毎月ベルリンからはがきが届く券」販売中

毎月ベルリンからお手紙が届く券です。
売り上げの2000円を、西野亮廣さんのやってる「こどもギフト」(毎月一冊世界のどこかの子供達に絵本が届くサービス)に使います。
それ以上の売り上げが出たら、なにか美味しいものでも食べようと企んでます。

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えんとつ町のプペル「こどもギフト」



ノリで販売した「一ヶ月間踊る券」を購入してもらって始まりました。
四十肩でも踊るんだい。(早速サボってごめんよ!)
券を買ってくれたのが谷もん(大学の先生)でそんな粋な先生がいる大学の未来は明るいと思った。



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いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!