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渡せてない写真

クラウドファンディングを開催してから、過去の写真を見返してると、キューバでの写真に目が止まった。
キューバでは言葉も殆どわからないまま、毎日色んな場所へ連れてってくれた友達や、家に招いてくれた人達、宿のおばちゃんなど、写真を一枚一枚拡大してみると、色んな思い出が蘇ってくる。



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葬儀に出くわした僕が、パレードの様子を写真に撮ってると、なぜか葬儀後お茶に招いてくれたおじさん。
亡くなったのは知り合いだったそうで、写真を撮ってた事をとても喜んでくれた。


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一番遊んでた友達が、ある日従兄弟の一人を紹介してやる!と、彼女の住む家まで一緒にやって来たのだけど、仲良くなる前に、周りのデートしろデートしろ攻撃にあい(僕はまんざらでもない)、絶対イヤ!と、デートに誘う前にフラれるという経験をした。


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でも写真は気に入ってくれたみたいで、なんとか嫌われずにすんだと思ってる。


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デートだデートだと茶化した一人。
超良い人!



せっかく良い写真だし、彼らも送ってと言ってたのだけど、なんと彼らの住所や連絡先を書いた連絡用ノートを、その後の旅中に無くしてしまった。

今じゃ考えられないけど、スマホのない当時、メールアドレスや電話番号や住所なんかはお互いノートに書き合っていたのだ。
SNSもやってない彼らに連絡を取る方法も、写真を送る先もわからないから、写真を渡すには、いつか自分でもう一度会いに行くしかなくなってしまった。

フィリピンの子供達の写真を撮りに行こう!と思い立ってから2週間、このプロジェクトは、そんな過去にした約束なんかも果たせるような気がして、やっぱりどうしても成功させたいと思うのです。

そんなクラウドファンディングが、

あと4日となりましたが、現在、33万9000円!
目標金額まで残り、11万1000円!!

そうです。

今年最後に、最大の崖っぷちを迎えてるんです。

もうクリスマス以降の事なんて全く見えてません。

でも、ここを乗り越えられたクリスマスは、さぞかし最高だと思いますので、ぜひ参加してね!

いや、本当よろしくお願いします!!

大ピーンチ!!

残り4日!!


【クリスマスにフィリピンで子供達の写真を撮って家族に贈りたい!】






【レターポットやってます】

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いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!