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迷子になったら
2020年はこれでもかってくらい引きこもり生活をして、それでも今尚、なるべく人と関わらず家にいてください。ってオーラバンバンな年明け、ビエラと家族会議。
そこでビエラからのミラクルな一言が。
あなたがケニアとかで作品作りやアート活動をしたいならそれでも全然良いよー。
ロックダウンの度にどうしようって落ち込むくらいなら、プロジェクトにして私と猫のサポートしながら時々旅した方がいいんじゃない。
ぼーん。
い、いいんすか。
なるべく一緒にいようって言ってたビエラが大人になったのか、それとも僕への愛が冷めてしまったのか、いやいやより深い愛情に変わったのかは僕には知る由もないけど、そう言ってもらえるとこんなにも心が晴れ晴れするものなのか。
(ビザまだ貰えてないんだけどさ)
どうせ今は自由に国外に出れない、働けない、補償ない。の三拍子揃ってるのが長期間続いて家にいる事が長くなると、段々とロックダウン慣れして、いつの間になんもやる気がおこらない病になってる。
一生だらだらして生きていける自信はあるけど、強要されるだらだらは本当のだらだらじゃない!
旅中、初めてカリフォルニアの空港に辿り着いてからの3ヶ月間は、この国も人もマジでありえない!の連続で、一歩間違えれば死んじゃう事もあるんだろうなあと感じながら、友達や周りの人達に助けてもらいながら生きてた時の事を思い出した。
これまでの人生を本当に適当にやってきたのだから、こうなったらこのままどこまでイケるのかやってみようと思わせてくれるビエラ画伯には感謝しかない。
クレープいっぱい焼くからね!
Losangels and San fran cisco / 2008
最近クラウドファンディングのリターンで、一ヶ月間踊ってます。
多分最初で最後だと思うので観てみてね。
ビエラがYoutubeでポッドキャストを始めたので覗いてみたら、全部ロシア語だった。
時々家にゲストを呼んでイラストやアニメーションについて話すんだって。
そのうち字幕もつくと思うので興味ある人はフォローしてね。
絶賛公開中の「えんとつ町のプペル」ですが、制作秘話や出演されてる人達のストーリーがYoutubeで少しずつ公開されてて、ほんと観に行きたい。
いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!