分析を選んだ理由と意気込み

こんばんは!武蔵大学AS班です。

1年生の所属ユニットが決まり、分析班には2人の1年生が入ってくれました!✊🏻
2人に意気込みを聞きましたので是非ご覧ください!


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新1年AS 中島綺音

こんばんは。新1年の中島綺音です。
よろしくお願いします。

私が分析班を選んだきっかけですが、初めて体験会に参加したときに分析班の存在について知りました。
その日、数値をもとに選手を客観的に分析する役割だと聞いて、詳しい業務内容は理解していない状態でしたが分析という仕事に興味を持ち始めました。

その後、入部して詳しい業務内容を知るとともに、とても難しい仕事だと感じた反面、選手に一番近い目線で練習や試合に携わることができるためプレイヤーからも頼りにされているのだと知り、魅力を感じました。
私は、入部する前から分析になりたいと思っていたので早く仕事を覚えて出来ることを増やしていきたいです。


入部してから約3か月経ち、入部する前とはマネージャーの仕事に対する見方が大きく変わりました。
つまり、全員でなんとなくこなすのではなく、ユニットに分かれて一人一人が役割を持つことで精度の高い業務が行われており、それが選手に還元されていることがわかりました。
その分、仕事に関してまだまだ慣れない部分が多く、自分も先輩方のように仕事ができるようになるのか不安な部分が大きいです。


分析は大変とか難しいという印象がありますが、学生日本一を目指すためになくてはならない存在だと感じました。
チームに貢献できるよう頑張りたいと思います。




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新1年AS 愛依奈

新一年生の愛依奈です。




突然なのですが、入部してから家庭の事情で部活に参加出来ておりません。
そのため本来であれば分析の業務内容などを把握することができたのですが、大まかな業務内容しか知れていないというのが現状です。

ただ、入部を決めてからの2ヶ月であるお話を聞いたことにより私の中で分析への考え方が変わり、分析に入ることを決意しました。

初めは体験会で難しそうな分析班の業務内容をみて、自分は絶対に分析班になることはないだろうと思っていました。
しかし、GDSコースでの授業を受けるようになり、野球部がデーターサイエンスを使って試合を分析するようになってから、試合に勝てる回数が増えたというエピソードを聞きました。

それから、分析はただ難しいということ以上に、マネージャーという立場で選手を裏から支えることのできるやりがいのある仕事だということに気づき、魅力に感じました。
そして、秋学期から始まる統計学の授業を通して、選手や試合のデーターを見た時に、新たな視点から考察することが出来るのではないかと思いました。


上記のように私はGDSコースという特殊なコースに所属していることによってさまざまなサポートを分析班においてすることができると考えました。

秋学期以降、データーサイエンスをきっちり学び、選手と共に学生日本一をめざして行けたらいいなと思っています。




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最後に、、、
😔これから分析班を立ち上げたいけど何をすればいいのかわからない!
😫いまいち影響力が出ない!
😖プレーヤーの数値に対する関心が上がらない!
などなどのお悩みを抱えている大学さん!
質問や教えてほしい情報などありましたら、コメントやライングループで募集しておりますので是非お声をお寄せください! 

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