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マレーシアに住みシンガポールで遊ぶ

マレーシア最南端の街、ジョホールバルはコーズウェイという道路によって、シンガポールまで地続きとなっています。30分もあればシンガポールまで行けてしまうので、国境があるとは言え、実際には隣町という感覚があります。

シンガポールは世界でも有数の成長を見せている国で、街並みも洗練されています。グルメ、ショッピングでも世界トップクラスなので、遊ぶには不自由しません。ただ、ここに暮らすには相当な収入が必要になります。

これに対し、ジョホールバルは体感として、シンガポールの3分の1程度の物価や家賃で生活できます。そうなると、週末だけ、あるいは遊びにいきたい時だけシンガポールに行き、日帰りで帰ってくるというのも、賢い選択になるでしょう。

何しろ、片道30分なのです。これなら、同じ街の中での移動と変わりありません。国境を超えるとは言え、出入国審査もパスポートを見せれば簡単に終わるので、ストレスになるほどのものでもないのです。

物価の安いジョホールバルに住みつつ、遊ぶ時や買い物にはシンガポールを利用。これはコストを抑えながら世界の中でも指折りの場所で楽しむために賢い方法だと思います。

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