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「心もお風呂もスッキリと~木村石鹸のお風呂用各種洗剤の実力」

ある調査によると男女ともに2人に1人の割合で、「お掃除でストレスが解消できる」という結果が出ています。
私も確実にストレス解消に掃除を行っている1人。
ただ、そう分かっていても、腰を上げるのには時間が掛かってしまう。
おそらく、そんな思いの方は私以外にも多くいるかと…
今回は1つの箇所に掛かる時間を測って、掃除を行いましたので、宜しければ、最後まで是非是非見てください。
(何か1つでも、参考になればなぁ~)

【1】まずは、鏡の鱗状痕(りんじょうこん)落としから


画像1

前回は、約半年前に掃除を行ったので、半年分の汚れが蓄積し、ほぼ鏡の機能を果たしていない。


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前回掃除を行った後、次の工程で紹介する「鏡のくもり止め」の効果を確かめる為、鏡の上の部分は施工し、下の部分は未施工の状態にしておきました。
くもりの発生はもちろんの事、汚れの付き具合もこんなに変わって、プラスアルファの効果を確認する事が出来ました(^O^)
クリーナーを付けて擦る時も上と下での手応え(ガリガリ?ゴツゴツ??)は、全く違う。
下の部分は、擦ってる感120%!!

鱗状痕(スポンジ)

使用量と洗浄時間の目安

使用量は全体を洗うのにこの量を2回、さらに汚れの酷い下の部分にプラス1回。(鏡のサイズは横32㎝ 縦100㎝)
※ご使用前には、良く振ってからご使用ください。
また、ご使用頂くスポンジは、通常ご使用されておりますお風呂洗い用のスポンジで問題ないです。
(画像にありますスポンジも通常のお風呂洗い用のスポンジを使いやすいサイズにカットしたものを大阪の若い社員が、商品と一緒に送ってくれました。こういった気遣いに感動。泣)

鱗状痕(洗浄中)

(洗浄中の写真)
洗浄時間は、全体を洗うのに3分+下の酷い箇所を念入りにプラス2分の合計たったの5分です。

画像5

(洗浄後)

【2】次は、鏡の乾燥を待つ間に風呂床の洗浄


風呂床も半年以上前に洗浄を行い、その間に一度だけ、掃除のパートナー「お風呂のブラシ」が届いた際に何もつけず、軽く擦り洗いを行った程度。


床(before)

(囲っている箇所は、汚れの酷い部分)

床(洗浄中)

使用量と洗浄時間の目安

使用量の目安は、1回40g(付属のスプーン4杯分)ですが、私のお風呂は少し小さめですので、20gを撒いて洗浄を行ったが、それでも十分の量。
「お風呂のブラシ」効果もあり、泡立ちもさらにアップ!!
洗浄時間は、2分で終了。

床(after)

(洗浄後)

風呂床の洗浄剤への思い入れ

風呂床の洗浄剤は、以前に木村さんの「何を買ったらいいか分からない人向けの初めての木村石鹸」の記事でも紹介していますが、銭湯で多くのシェアを頂いております浴場用タイル洗剤(エアポールシリーズ)を、一般の消費者向けに私自身が提案した商品という事もあり、思い入れはより強いです。
(是非皆様も、風呂床/エアポールファンになってください)


【3】最後は、鏡のくもり止めの施工


床の洗浄時間も短く、まだ乾いていないので、タオルで綺麗に拭き上げてから、くもり止めを施工。
施工時間は3分、後は洗浄剤が鏡になじむまで、約30分間放置するだけ。
※乾燥後、鏡に付着している白い跡(洗浄剤)が、気になる方は、お風呂洗い用のスポンジで、全体に馴染ますよう、軽く塗り広げてください。


くもり止め(after)

(入浴後の鏡の状態です) 
状況 
シャワーを鏡に掛けたのは入浴時の1回のみ/入浴時間15分/浴室暖房使用/スマホを取る為、一瞬ドアを開放/ダッシュ(5分)で体を拭き、入浴から20分後の写真
※鏡に映っている点々は、塗りむらです(上手く濡れる方法があったら、教えてください。苦笑)
※必ず入浴時に毎回シャワー等で鏡を濡らしてください。

私のお掃除パートナーの紹介

掃除グッズ

(左端と右斜め上は、違います)
洗浄剤は投手(旦那様)、お掃除グッズは捕手(奥様)、お掃除グッズが洗浄剤の良い部分を引き出してくれます。
(逆なのかな?)
とにかく、お掃除グッズに感謝!感謝!!
(15年間野球をやっていたせいで、何でも野球に例える癖があり。笑)

お掃除に掛かった時間は…(*_*)

洗浄は3ヶ所で10分+乾燥で30分と1時間も掛かりませんでした。
もちろん、日々の生活の中で1分でも貴重かと。
(私は1分でも多く寝たいです。笑)
でも、掃除が終わって、綺麗になった時の爽快感,達成感は気持ちが良いですよ(^-^)
日中の気温も上がり、お掃除をするには良い気候かと。
今、不要不急の外出は控えるという事もあり、この機会に重い腰を上げ、心もお風呂もスッキリされてみるのは、どうでしょうか。
風水では、「気の流れは風に乗って水に落ち着く」と言われております。

長くなりましたが、最後までご清覧頂き、ありがとうございました。

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