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100周年プロジェクト お蔵入り其の一

早いもので、もう3月中旬に。
100周年まで、今日を含めて21日となりました。
毎朝、1ページで完結する本を読んでいるのですが、
今日のタイトルが「今日という日は二度とやってこない」でした。
100周年のプロジェクトリーダーに任命して頂いてから、1日1日をより大事にするようにはなりましたが、その日の天候や自分自身の体調によっても左右されてしまい、なかなか難しいですが、1日1日をホント大事にしないとです。

実現したいので、あえて書きます

タイトルの通り、お蔵入りプロジェクトです。
ただ、このプロジェクトは個人的には是非とも達成したいプロジェクトなので、あえて書く事にしました。
2022年2月18日に管理部を中心にしたチームを結成し、最初に送ったメッセージです。

 

皆で知恵を出し合い、皆で努力して、皆で喜びを分かち合う事!

私の中で考える100周年で成し遂げたい事です。
」っていうワードは、ここまでに何度も社内チャットで送らせてもらいました。
「めっちゃ大事にしたいワードで、何としても実現させたいけど、無茶苦茶難しいんよね」
(心の声を書いてみましたw)
というのも、私のメインの職種は営業ですので、やりたい事に費やせる時間が沢山あります。
また投稿をさせて頂きますが、時には畑をしてみたり、某テレビ局にお庭の工事を依頼してみたり、ちょうど昨日には植樹の提案をしてみたりと…
世間一般の営業職のイメージとはかけ離れていますよね。
ただ、これはあくまで、木村石鹸の宮本成浩という人間だけの話ですので、=営業職全てという事ではないので、どうぞご理解くださいませ。

毎日毎日、当たり前を当たり前のようにやり遂げる凄さ

前の章では少し話が逸れてしまいましたが、管理部の仕事の中心って、イレギュラーも当然日々発生致しますが、決まった事を如何にミスなく、それをどれだけ早く完了させていくかのようなイメージを私は持っています。
ですので、新しい事へチャレンジしたいという想いはあっても、営業職とは違い、実際に費やせる時間が少ないのも確かだと思います。
そんな中で思い付いたのが、管理部の方って、当社の中では消費者の方からのリアルなお声を一番聞いている部署です。
その上、部長を除いては全てが女性スタッフです。
なので、管理部という特性及び女性目線という意味で、1章で紹介した新商品または商品のリニューアルをお願いしてみました。

チーム名も「プロジェクト名 募集中」のまま

Y I S h I(イーシー)
(中国語で一と十 → 一から十 = 何でも知っている = 縁の下の力持ち)
管理部の方のイニシャルを使わせてもらい、チーム名の案を出してみましたが、プロジェクト同様にチーム名もお蔵入りのままです。泣
実際のところは「こんな商品が欲しい」という声が挙がったりはしていたのですが、完全な私の力不足です。
すみません。
ですが、100周年で復活予定の固形石けん、最初のモニターはこのプロジェクトチームにお願いをしました。
その時に正直なお声を沢山頂いたので、背中を押され、商品化までもう少しのところまでたどり着くが出来ました。
ありがとうございました。

お蔵入り其の一から、いつかはプロジェクト其の〇〇として投稿出来るよう頑張りますので、これからもよろしくお願い致します(^_^)


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