【未経験・超初心者向け】お家でドラム、ビートの練習#2

みなさんこんにちは、MUSAKOドラム教室の茂木草馬です。

さて今回はお家でドラム練習のパート2ということで、動画を交えて紹介して行きたいと思います!

パート1はこちらから!

準備するものは椅子のみ、早速参りましょう。


肝心なことは右手と右足の関係

ドラムは基本的になんとかビートと呼ばれるリズムを刻むものは、右手が一定の動きをしていて、そのビートの基準になっていることが多いです。
8ビートだったら右手が8分音符(だから8ビート呼ばれます)と呼ばれる音符をチッチッチッチッと一定の動きで表現しています。
初心者向けのビートであればまず右手の役割は一定と認識して大丈夫です。

つまり右手のことはどうせ同じ動きしてればいいんでしょ、と考えてください(笑)

そこで大事になってくるのが右足の動きです。

今回の動画では右手と右足の関係は、ズレる部分が出てきます。

だいたい肝心なことは動画内で説明してしまっているので、ここではnoteをご覧の方のみにもう一つだけ重要なことを!

鏡をみて練習すべし!

この練習だけに限りませんが、さらなる上達や自然な動きを習得したいと思う方は鏡を見ながら練習するようにしましょう。
鏡がなくてもスマホカメラを反転させて見たり、パソコンがあったらそのカメラを使ったりして仕上げの練習の時は自分のフォームを見るようにしましょう。

大概イメージと違う動きや、ぎこちない動きをしているものなのです^_^;

誰でも一度は自分を俯瞰で見た時にこんな姿勢や動きをしているつもりじゃなかった。。。という経験があるのではないでしょうか。
ドラムでも同じことが言えるわけですね。お手本となる動きや好きなドラマー達の動きと何が違うんだ、、とよく考えたものです。

ドラムでやるとこうなります

※noteをご覧の方限定で公開していますので、転載等はお控えください。

まとめ

今回はコラムというよりは動画の補足的な記事になりました。何度でも練習して、できるようになる人が一人でも増えれば嬉しいかぎりです!

みなさんのコメントでこんなことを記事、動画にして欲しい、ということがありましたらぜひお寄せください(^_^)


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