文章力

1度書いてみてやはり痛感する事は、長文の文章力の無さである。


短文も無いのは目を瞑っても、長文は難しい。

まずは「何を書くか」と言うテーマ決め。

それは難しいと言うより心の向かう場所で決まると思い特に注視はしていないが、そこからどう表現するかの要点を決め、まとめ、実際の情報収集など、そこが苦手だ。


本を読めば早いのだろう。ただ、それをしたくないナマケモノで、最後に読んだ本といえばハリーポッターやダレン・シャン等のファンタジーで、ビジネスの活用書等は読んでも参考にならないと思う。

引き込む文章力は物語だと思ってしまう。

ビジネス系の本は欲しい情報が書いてあるものでそれは引き込まれると言うより調べものに近いから。


村上春樹とか読んでみる?

ハマれる自信が無いと思って敬遠してしまう。夏目漱石や太宰治も今は無料で読めるが3ページで終わってしまう。こうではなかなか難しい所で、じゃあ「なんで文書書くの?」となれば、文章力が欲しいからで、電子の世界になってから元々広告でも必要だった「一言で魅せる力」が尚のこと必要になってきているからである。


紙媒体から電子に変わっても変わらず必要な文章力。

紙媒体が滅んで電子が紙媒体と同じく衰退し、電子の先の新しい媒体になったとしても文章力は永久的に必要なのだろう。


必要な物を表現する媒体は変わっていっても必要な物の根底は変わらないんだ!と言う当たり前の事を今実感している。

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