【まめ修行】ゴボウと大豆で煮豆に挑戦する
筆者の今年やりたいこと「豆料理」を覚えて料理の幅を広げること。
今日も挑戦します。
まずは振り返り。
前回はうまくいかず、以下のような課題がありました。
初歩のミスですが、上記は改善して美味しい煮豆を作ります。
前回の様子がわかる過去の記事はこちら↓
大豆の水煮で気を付けたことは3点
豆は2~3倍に膨れる
大豆を計量して、その3~5倍の水に浸します。
前回の失敗を踏まえて大切だ思ったことは
最終的に使う大豆の3分の1程度の分量を水煮浸すこと。
豆は200~300gあれば十分足りるので、100g使用します。
水はちょっと多めの450g程度。水はひたひたより多ければテキトーで良い。
計量した豆は水でサッと洗う
実は前回、この工程を忘れていました。
味に大きく差が出ませんでしたが、
先に水洗いをした場合はアクの量が圧倒的に少なかったです。
煮る時間が延びているはずなのにアクの量が3分の1程度でした。
水洗いをすると豆を煮込む時の手間が違います。
柔らかくなるまで煮る 時間は目いっぱいかける
とにかく大豆を柔らかくしたいので味見をしながら納得のいく硬さまで煮ました。
体感ですが、90分くらい煮込んだら柔らかい豆になりました。たくさん食べても顎が痛くならないぜ。
中火で好みの硬さになるまで時間をかけること。
味見して硬ければ、もう少し火にかけましょう。
長く煮れば、ちゃんと柔らかくなる。
ということで今回は上手に水煮に戻せました。以下は煮豆の様子です。
豆さえ上手くいけば、普段の料理と変わらないはず
ふhh、もう楽勝だぜ。材料は以下の通り。
油を引いてごぼうを炒める。
香りが出てきたら大豆を入れる
砂糖、醤油、出汁を加えて煮立たせる。
仕上げにみりんを入れて照りを出す。
あれ?豆がふっくらしていない
味も豆の柔らかさも十分なはずなのに豆が少しパサついているような。
実はちょっと出汁が少ないのではと煮ながら思っていたが、落し蓋が必要かもしれない。
どうやら今回も完璧ではなかったようだ。
豆の道は険しい。でも豆攻略楽しいわー。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
煮豆はつまみとお弁当に、残った大豆はサラダかカレーにします。
では。
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