見出し画像

定例会議のアジェンダ設計にめっちゃ力入れると組織力高まる

こういう前提だからです。
・人間の脳に怠け癖がある
・自然のままにすると忘れちゃう。
・忙しいとそのままの流れに飲まれちゃう(効果の弱い戦術を繰り返す。達成のためにそういう戦術にリソースフル投入して疲弊に向かうなど)

なので、定例会議にすること、そしてアジェンダ設計をすることです。


得られる恩恵

定例会議にすることで、
・定期的に振り返る機会を無理くり作ることで日常のルーチンに忙殺されなくなる
・「やべ、定例会までに進捗作らんと!」って進捗を生み出すリズムを作る

の恩恵があります。


アジェンダ設計を磨き込むことでは、

・強制的にそのトピックについて思考を巡らせる機会になる
・要点に触れられるようになる
・focus on impactを仕組みでできる(ルーチンになってしまった効果の弱い施策をメタ認知して疑うことができる)
・人がマネジメントしなくても、いいアジェンダ設計ができてればメンバーが自ずとそのトピックに意識が傾き改善行動が自走できので、仕組みでマネジメントできるようになる(マネジメント負荷軽減及びセルフマネジメント力の向上)

の恩恵があります。


繰り返します。人間はこういう動物なので、こういう前提に立ったほうがいい仕組みを作れると思っています。


・人間の脳に怠け癖がある
・自然のままにすると忘れちゃう。
・忙しいとそのままの流れに飲まれちゃう(効果の弱い戦術を繰り返す。達成のためにそういう戦術にリソースフル投入して疲弊に向かうなど)

なので、定例会議にすること、そしてアジェンダ設計をすることで、自分を含めた人間がいい方向に動くように仕組みを設計するのです。


会議多すぎもだめよね

なお、会議多すぎも実のある時間を奪うので、思考停止で「毎週1時間」とかにする必要もなく

・毎週か、隔週か、毎月か
・15分か、30分か、45分か、60分か
とか刻めば大丈夫です。


メモがてらまとめてみました。自戒も込めて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?