20240819
めちゃくちゃ疲れている。
土日両日サマソニに行くのは初めてのことだったので、どんな感じになるのか未知数だったが、だいぶ疲れた。
寝る前にアリナミン飲んだり、起きてからも栄養ドリンクを飲んだりしても、日中はずっと布団の上でへたばっていた。
今日は休みを取っておいて正解だった。
先ほど整体に行って、バッキバキの身体をほぐしてもらい、なんとか回復。
そんな思いをしてでもフェスに行ってしまうのは、やはり音楽が好きだから、という一点につきるだろう。
今年のサマソニは、休憩しながら無理のないスケジュールを組めば、結構快適だった。
至る所にゴミ箱とトイレはあるし、休憩スペースは冷房がガンガンに効いているし、幕張メッセ内は常に暗めなのも結構落ち着く。
スタッフもいたるところに配置されていて(ほんとお疲れ様です)、困ったことがあれば何でも聞ける状態なのは、すごくいい。
そして言わずもがなアクトが素晴らしい。
気になってはいたけど、ワンマンライブに行くほどは知らないアーティストを観ると、思わぬ出会いがある。
また、長いキャリアを積んできたアーティストを手軽に観られるチャンスがあるのも、フェスのいいところだ。
私の観たスケジュールは、ざっと以下の通り。
初日は、こんなスケジュールだった。
Number_i→RIIZE→imase(最前列)→離婚伝説→Yo-Sea(最前列)→GLAY→Lil Yachty
とくに軽い気持ちで観た離婚伝説が、めちゃくちゃ良くて、アルバムもよく聴くようになった。
グッド・ヴァイブスな音楽が好きだな、と改めて再認識。
2日目は、以下のようなスケジュール。
WEST.→椿鬼奴(他数組のお笑い芸人)→(休憩&仮眠)→Yves Tumor→Tele→HYDE→TOMOO→TYLA→羊文学→BE:FIRST→AURORA(少しだけ)
我ながら、よく観られたほうだ。
途中疲れが溜まったときは、座りながら観たものもあったが、色んな楽しみ方ができるのもサマソニの魅力。
2日目はこれまた軽い気持ちで観たBE:FIRSTがとっても格好良かった。
生バンドによる演奏とキレッキレのダンス、メンバーにもそれぞれ個性があり、観ていて全く飽きなかった。
そんなこんなで、2日間にわたるサマソニも終了。
ずっとこの日のためにコンディションを整えてきたこともあり、帰宅後浴槽に浸かりながら、ちょっと切ない気持ちになってしまった。
でもまた来年もきっと開催されるだろうから、どんなに疲れても行ってしまうんだろう。
それがフェスの、サマソニのいい所だ。
フェス疲れを癒すべく、今日は一日中ぐうたらするかと思いきや、今日も映画の試写会に行く予定を入れてしまった(だって当選するんだもの笑)。
『ぼくのお日さま』という9月公開の映画で、観るのを楽しみにしていた作品だから、無料で観られるなんてほんとありがたい。
主役の池松壮亮氏らキャストも登壇するらしく、非常に楽しみだ。
今月末はまだ立て続けにライブの予定があるので、サマソニは終わっても、私のライブ活動はまだまだ終わらない。
一体いつまで続くのだろうか。
自分でも自分のことが楽しみで仕方ない。
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