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20240826

今日は月曜日。

月曜日は昼の仕事と夜のバイト両方あるので、気合いが必要だ。

土日動き回りすぎた疲れで、危うく寝坊しかけたが、なんとか眠い身体を叩き起して起床。

アレン様の言いつけを守って、カーテンと窓を開けて空気の入れ換えをした。

危うく電車で寝過ごしそうになりながらも出社。

さすがに眠すぎたので、途中ドラッグストアで栄養ドリンクを購入。

その場でイッキ飲みして仕事に向かった。

お昼はいつものところでコロッケカレー。

昼の会社は、お座敷みたいな畳のフロアがあるので、そこで昼寝できるのがいい。

数十分仮眠をとってから、午後の仕事開始。

定時で職場を出て、徒歩でバイト先まで。だいたい1駅分なので、天気が良ければいい気分転換になる。

バイト中にお腹が減ったらやる気もなくなるので、蕎麦屋に立ち寄ってお腹を満たす。

ネギが入れ放題なので、いつも入れすぎてしまう貧乏性が発動するが、こればかりは一生治らない気がする。

月曜日のジャズ喫茶は比較的穏やかなので、のんびり働けるところがいい。

先月まで金曜日も入っていたのだが、忙しい時はかなりカオスな状態になるので、抜けることにした。

今年いっぱいで卒業かなぁと思いつつ、まだ確定とまではいかないでいる私の思考。

続けようと思えば続けられるんだけど、、みたいな宙ぶらりんな気持ちが頭をもたげる。

バイト中、暇な時は隙を狙って本を読む。

今はpha氏の書いた『パーティーが終わって、中年が始まる』という本を読んでいる。

pha氏本人の自叙伝というエッセイみたいな本で、とても読みやすい。

40歳を迎えたときの自身の内面や外見の変化などが具体的に記されているので、私の10年先を生きる先輩として、非常に興味深く読んでいる。

彼は文章を書くことで生計を立てている人でもあるので、彼みたいに力を抜きながら、でも確実に言いたいことの芯はとらえて、読み手にわかりやすく伝えられたらいいな、とちょっと羨望の眼差しもある。

自分のことを相手に分かりやすく伝えるのって、意外と難しかったりするから、そこの温度感がpha氏の文章は丁度いい。少し低温気味だけど、芯は熱い、みたいな。

結局、このブログも書きたいことを綴っているだけだし、別に誰にも読んでもらえなくていいとか建前上は思っていても、日記帳ではなくネット上に誰でも見られる状態にしていそいそとアップしているということは、どこかで誰かに見られたい。あわよくばバズって注目を浴びたいという気持ちが少なからずあるのだ。

その気持ちに気づかせてくれた本でもある。

いや、読む前から毎日アクセス解析のボタンは押していたので、承認欲求は底なしかもしれない。

なかなか振り切れそうでしつこく付きまとってくる承認欲求、これからどうやって向き合っていこうか。

今年に入ってから、Twitterで自分の想いを発信することをやめた。

その代わりにインスタのストーリーはマメにあげていたのだが、最近アプリの調子が悪くストーリーをスマホでアップすると、アプリを閉じて再度開いた時に、黒い画面にリロード?のような矢印がついて、アップできなくなってしまった。

ブラウザ上や、予備のスマホからならアップできたので、今のアンドロイドのスマホとの相性の問題かと思う。

でもこれも良い機会だから、インスタも閲覧専用にしてしまおうか、と思っている。

そうすると、自分の日常をアウトプットする場は、ネット上ではこのnoteだけになる。

だから私の承認欲求の全てが、ここに詰まっているというわけだ。

誰か私のことを見つけてくれ!

そんな願いを込めながら、今日も淡々と指を動かす。

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