ムロホシ ユウ

ゆるふわ生まれ、温室育ち、メタ認知するやつ大体友達(ソウルメイト)。

ムロホシ ユウ

ゆるふわ生まれ、温室育ち、メタ認知するやつ大体友達(ソウルメイト)。

マガジン

  • 私はいつももがいて生きてる

    この先の私が泥水をすすってでも地を這ってでも、何があっても世界は美しいと思って生きていけるように、今の私の愛すべき生きづらさと宝物の日々を残しておきます。

  • ユウ ムロホシの15分日記

    日々だだ漏れする思考と感情の揺らぎの記録。

最近の記事

鬱でも有能として認められたい

やればできるのにやれないのは、やれない人。 書く文章はいいのに書けないのは、書けない人。 鬱でもなんでも、有能として認められたい。 手放したくないなら自分に鞭打つしかない。 手放したとしても私を愛してくれる人はいることも知ってる。 けれどもいい加減、自己肯定感に甘えて生きていくのは辞める。自己効力感の低さを自己肯定感の高さで補うような生き方、私はもう辞める。 他責で生きていくこともやめる。血反吐はいてでも自責で生きていく。

    • 「ありのままを愛されるほど恵まれたものは持っていない」と呪いをかけた日

      2021年の11月後半から、息切れしながら走ってきた。 2022年1月から今日の今日まで、全方位からの信頼と愛情を無にするだけでなく、憎しみに変えるような粗末な生き方をしている。 この3ヵ月間以上に自分を嫌いになり、人に嫌われる行為を自ら行い、人を裏切り呆れられ、墜落していくことはこれまででもなかったとおもう。 自分に期待しすぎた。人からの信頼と期待値を上げすぎた。自分が大切にできるものなんて何もないのに、何者かになりたいと思いすぎた。そしてボロがでた。ボロが出たときに必

      • 仕事へのフィードバックが人格否定に聞こえてしまって泣きたい

        仕事へのフィードバックは私の「行為」そのものへの指摘であって、私「そのもの」を否定するものではない。と、どこで働いていても思うものだけれど、今回ばかりはそれができなくて、しんどい。 仕事をいただいているという感謝を忘れずに謙虚に、目の前の仕事に誠心誠意取り組む。「怒られているうちが花」だから、厳しいフィードバックも真っ正面から向き合い、コツコツと努力を積み重ねていく。必死にインプットを行い、喰らいついてアウトプットを続ける。これを繰り返せば、いずれそこそこ稼ぐことができるラ

        • #9 【ムロホシの推し】Loop/さとうもか

          こんにちはーっ!ファスティング中のムロホシです。酵素ドリンクを使って固形物を食べないわけですが、人間って生活から意識的に「食」をなくすと結構時間あるなぁと思いますね。 今日紹介するのは、前回に引き続き、さとうもかさんの曲! 前回はmelt summerを紹介しました。この曲が一番好きなのですが、その次に好きな曲が今回紹介する「Loop」です。さとうもかさんを初めてしったきっかけの曲。 相変わらずMVがゆるふわメルヘンなんです……尊い……。今回もお気に入りの出だしの歌詞を

        鬱でも有能として認められたい

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        • 私はいつももがいて生きてる
          2本
        • ユウ ムロホシの15分日記
          9本

        記事

          #8 【ムロホシの推し】melt summer/さとうもか

          気づいたら令和になっとった……!おめでたいですね!ぱちぱち ムロホシは平成生まれなので当たり前に初めての改元でございます。ムロホシ母からは「平成へ改元した時は自粛モードでなんだかどんよりしていた空気を纏っていた」と聞いていたので、誰も傷ついていない状態での改元、純粋におめでたい空気が日本を包んでいる気がしていいですよね。よっ!126代目!(怒られる) ってなわけでよくある【平成最後に】みたいなタイトルの何かを投稿しようとしていたのですが、就活でバッッッッタバタだったのでで

          #8 【ムロホシの推し】melt summer/さとうもか

          #7 【ゆるやかすぎる】強制力のない継続

          日記を書き始めて思ったんですけど、日々のメンタル状態って書き出しの一文に出てるよね。3本ぐらい続けて「就職が……」って書いてて、私の今の日常って、自分が思っている以上に就活メインになっているんだなと思っています。第三者な私が「ムロホシ、就活生してんじゃん」って言ってくる感じ。 「毎日15分エッセイを書くぞ☆」とゆるやかにスタートしたのにもかかわらず、やっとこさ今日で7本目の更新。私ができる「ゆるやか」ってほんっっっっっっっっっっとうにゆるやかなんですね、と思いました、はい。

          #7 【ゆるやかすぎる】強制力のない継続

          #6 「今日、あなたが夢に出てきた」

          就職活動と仕事がカオス化になってきたムロホシです、note更新している場合じゃないすけどね。 「これだけは今この気持ちで書かないとダメだ」ってことがあったので10分くらいだけ。 さっき、仲のいい友達から連絡が来た。出会ってから7年目?8年目?くらいになる大切の中の大切の中の大切な友達。私より一足先に社会人になるから、ここ最近はよく会って電話もしていて、明日も会う。んだけど、突然こんな連絡が来た。 ユウが泣きながら電話してくる夢見た。何も無いよね?大丈夫?? 続けて「明

          #6 「今日、あなたが夢に出てきた」

          #5 幼少期から夢中なこと→「人間分析」です。

          おそるべし就職活動、毎日予定が入っているわけではないのに、なんだかバタつく日々を送っている。 自称メタ認知に人生の5割ぐらいの時間を使ってきた私ですが、自己分析ってまじでしてもしてもしたりない。内省と対話Day☆みたいな感じで一週間山にこもって自伝とか書きたい。今日は疲れているのでこの文章で5分経っております。 自分と向き合うの疲れるね...楽しいけど。 私がこの活動に取り組んだ背景にどのような心理があったのかな? とか考えるじゃないですか。そんなん「やりたかったから

          #5 幼少期から夢中なこと→「人間分析」です。

          #4 こう思っているよ、と言葉で伝える優しさ

          就職活動が多忙を極めはじめたタイミングで15分日記をはじめたばっかりに。なかなか続いていないこの現状、我ながらアホだ。だがしかしなんとかなんとか書き続けよう...。3日に一回が2日に一回、1日一回……と習慣になるはず。 昨日は久しぶりに大学の男の子の友達と二人でご飯に行った。 大学入学時のクラスが同じだったことから仲良くなった1個上の男の子。入学時から私を妹かのように可愛がってくれる様子は4年経った今も変わらずで、4か月〜半年に一回ご飯にいくたびに溺愛してくれる親戚のお兄

          #4 こう思っているよ、と言葉で伝える優しさ

          #3 10日ぶりのお肉、嗚呼、生命(いのち)。

          日付を超えてしまったああぁああぁあ。 だがしかしこれからもきっと日付を越えることがあると思うのでOKとします。自分で自分の首を絞めるような決まりを設定してしまっては続かなくなってしまう性格であることは自分が一番よくわかっております。 そんなことで、今日は良かったことがありすぎる休日でした。 まずひとつめ。取材の仕事がとても楽しかった。とあるイベントレポートを書くための取材だったのですが、仕事をいただけなかったらなかなか行く機会がないのような内容のイベントだったのでめちゃく

          #3 10日ぶりのお肉、嗚呼、生命(いのち)。

          #2 奇跡的なだらだらDAYを過ごしたよ

          えまってねえ聞いていただいてもいいですか? 15分日記をはじめたのが3/7の深夜なのですけれども、3/8の日記がね……。 下書きのままになってるうううううううううう。 早速1日目にして連続記録終了してるやん。日記開始早々プチトラブル起きてますやん、切ない。寝ぼけて書いたからだ、うぅ。反省ポイントですね。昨日書いたnoteの内容は正直(いつもよりも本当に)くだらない内容なので、いつかしれっと書きます。いつか。 今日は休日。私は基本バタバタバタバタ生きているのですが、根っか

          #2 奇跡的なだらだらDAYを過ごしたよ

          #1 最近の趣味は、エッセイ本の読み漁り

          三日坊主で終わらないか超絶不安ですが、1日15分で書ききる日記をはじめたよ。記念すべき1日目、ファイトファイト。調子乗って「#1(この記事1日目ですよ)」とかつけてみた。なるべく、どうでもいいことをあたかもどうでもよくないことかのように書ければと思っているよ。ってか私的に私に巻き起こる大体のことはどうでもいいけどどうでもよくないことがほとんどなので、本当にどうでもいいと思うのは「とにかく誰でもいいから聞いてほしいんだろうな感満載の長年の仲ではない男の子からされる恋愛相談」くら

          #1 最近の趣味は、エッセイ本の読み漁り

          生まれたときから「21世紀の家族愛物語」の主人公*prologue*

          ママのひとり娘として生まれた時点で、私は人よりちょっぴり面白い人生を歩むことが決まってた。 幼少期に父親を病気で亡くし、女手一つに育てられたママは、お母さんを尊敬する一方で、父親という肩書きを持つ人間がどのような役割を果たす存在なのか、ずっと気になっていたらしい。 早く結婚して"自分の家族"というものを築いてみたい。 大多数派の若者と同じように恋愛をし、当たり前に「恋は盲目」を経験し、盲目のまま、高校卒業と同時に「恋する女の子」から「奥さま」になった。 21歳で長男を

          生まれたときから「21世紀の家族愛物語」の主人公*prologue*