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noteディレクターになった元NHK記者が、まず伝えたいこと

みなさま、初めまして。株式会社ピースオブケイクの室(ムロ)です。
この8月からnoteディレクターとして入社し、早一ヶ月が経ちました。
まだまだペーペーで新米でニューカマーですが、よろしくお願いします。

さて、これを読んでもらっている皆さんと仲良くなるには「自分を知ってもらうこと」が一番の近道です。
タイトルについて、そして自分のことについて、少しだけお付き合いください。

1. これまでに何をしていたかというと

音楽、美術、そして読書が大好きな体育会系だった青年・ムロは、
大学院を卒業後、NHKに記者として入社しました。
※好きなことについてはまた後日。

直近は四国・愛媛が勤務地でしたが、
原発や文化、国際報道をはじめ、選挙や事件、災害に地域課題…
挙げだすとキリがありませんが、とにかく何でもやりました。

画像注釈:四国最西端で開かれたジャズフェスで、山下洋輔さんと。
喜びを隠しきれないとは正にこの顔。

全国各地で取材し、多くの人に会い、日々のニュースや番組を作り、時には自ら出演して解説し…文字通り1分1秒を争う緊張感の中で、怒号も飛び交うこともありましたが、不思議と居心地のいい、そんな職場であり会社だったかなと思います。

画像注釈:国際放送も作ったりしていました。
番組内では英語ナレーションにも挑戦したけれど(察し)


2. 「知る面白さ」から「伝える面白さ」へ

なんだかいい感じに仕事してきたように見えますが、正直なところ、NHKに入った時には自分の事しか考えていませんでした。当時はこじらせ気味の大学院生だったこともあり、「色んな場所で多くを知ることができて、おまけに給料まで貰えるって最高!」ぐらいの感覚だったかも。
つまり、「知る面白さ」しか分かってなかったんですね。

テレビ放送では当然ながら文字だけでなく、映像と音を組み合わせて情報や事象を伝えなければいけません。
その届け先は、全国の視聴者。ものごとの本質を捉える力は勿論のこと、それを如何に分かりやすく、かつ正確に届けるかが毎日問われる仕事でした。

どんな短い放送でも、そこに至るまでには、実に多くの立場の人が関わります。カメラマン、編集マン、放送演出、技術さん、美術担当・・・。
基本的には分業制でありながら、その流れの入り口から出口を考えるのも、記者やディレクターの役割でした。

自分だけが知っている事、自分しかできない事を、どうやって伝えるのか。
毎日毎日、何年も試行錯誤を繰り返していくうちに、段々と気付いたことがありました。

「知ることも面白いけど、それを伝えることの方がもっと面白い」。

そして、「こんな面白いことをみんながやれるような、ええ感じの場所が欲しいな」とも。

3. 面白さを分かち合える場所

そこから、どうしてピースオブケイクに入ったのかは単純な話です。
「『伝える面白さを伝える』にはどうすればいいんだろう?」
この問いについて、僕の考える1つの回答がここ、noteだったから。
そう、「ええ感じの場所」は既にあったんです。

”だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。”
これはnoteチームの掲げるミッション、使命ですが、
あらゆる創作は、あらゆる情報は、そして、あらゆる事象は、
伝わることによって人を変え、社会を変え、そして自分を変えていきます。
自分自身が幾度も経験したからこそ、その面白さを分かち合えるような、この場所をもっと広げていきたいし、サポートしていきたいと考えています。

4. おわりに

2019年9月16日現在、noteディレクターは僕以外に5人。
みんな、めちゃくちゃすごい。というか『ピ社のひとびと』みんなすごい。
思うんですが、「うちの会社すごいでしょ」じゃなくて、
「うちの会社の人、みんなすごいでしょ」って言える環境って素敵ですね。

少し話が逸れましたが、その一員、いわゆる「中の人」となって早一ヶ月。
刻々と状況が変わる心地よいスピード感(報道現場と似ているところがある)の中で、ありがたいことに、早速いろんな事をやらせてもらっています。とはいえ、まだ話せないことも多いため、その辺りはまた節目を迎えた際にお伝えできれば。

めいっぱいnoteについて考え、めちゃくちゃ楽しんで、そして伝える事の面白さを分かち合っていけたらいいなと思います。
改めて、よろしくお願いします。


北海道での作付けの様子。
あなたなら、何を、どう伝えますか?

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شکريا(ウルドゥー語で『ありがとう』の意)
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noteディレクター。ピースオブケイクに来る前は、NHKで記者としてニュース作ったり番組作ったりしていました。 ジャズとハードコアパンクとヒップホップ、それに美術と読書が好きです。アイコンはそのうちかわります