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Muro Box 開発ストーリ―(2)
前記事ではFeng夫妻がMuro Boxの開発に至るまでの経緯を書きました。(参照:https://note.com/muroboxjapan/n/nce4fbcf22f35) 今回はFeng氏によるデザイン設計の開発ス…
Muro Box 開発ストーリー(5)
今回もMuro Boxのデザインに関する開発ストーリーです。何百年と続いてきたオルゴールの歴史に革命を起こそうと奮闘してきた開発者達。しかし、彼らが目指していたものはただ電子オルゴールを作るのではなく伝統を受け継ぎ、さらにそれを進化させることでした。それを実現するために必要なのがプログラミングされたCylinderをつくることでした。そして彼らは遂にそれを可能にしたのです。
お客様の声を聞くため
Muro Box 開発ストーリー(4)
開発ストーリーも四回目の投稿になりました。筆者の私も彼らの挑戦には驚かされることばかりです。それと同時に、それを知ることで私自身もMuro Boxへの気持ちや愛情が深まっていくように思います。
第二話、第三話は機械設計全般に関するお話でした。今回は彼らの一番のこだわりポイントCylinderとCombのデザインについてのお話です。こちらも色々と試行錯誤したようです。
3年間で4回
Muro
Muro Box 開発ストーリ―(3)
さて、前回はMuro Boxの設計,デザイナーを担当したFeng氏が試作品の製作に取り掛かる際に起こった苦難についてのお話でした。今回はFeng氏がLiao氏からアドバイスを受け、Muro Boxの開発がさらに進んでいきます。
一歩ずつ着実に全く機械設計やデザインの経験がなかったFeng氏はLiao氏からアドバイスをもらいながらアイディアのプロトタイプ(模型、原型)の制作を進めていきます。まず初
Muro Box 開発ストーリ―(2)
前記事ではFeng夫妻がMuro Boxの開発に至るまでの経緯を書きました。(参照:https://note.com/muroboxjapan/n/nce4fbcf22f35)
今回はFeng氏によるデザイン設計の開発ストーリ―です。
ゼロからの始まりFeng氏はMuro Boxのデザインを設計するにあたり”電子オルゴール”とインターネットで検索してみました。すると沢山の電子オルゴールが出てき
Muro Box 開発ストーリ―(1)
世界初のスマートオルゴールとうたうMuroBox。そのMuroBoxが完成するまでどのような道のりだったのか。本記事からMuro Box開発ストーリーの連載をしていきます。
アメリカ シリコンバレーでの経験Muro Box は開発者であるFeng夫妻の壮大な人生のストーリーから誕生しました。
Muro Boxを開発するずっと前、Feng氏はアメリカのシリコンバレーの大手企業で働き、妻と安定