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『自由にやっていいよ~』の苦痛

先日、川柳なるものを書いたわけですが、

本当は【自由律俳句】というハッシュタグを見つけて、

ちょっと自由律俳句作ってみようと思ったわけです。

しかし、

自由律俳句ってなんぞよ?

と素朴な疑問を持ち、ちょっと調べることに。

自由律俳句とは短歌・俳句などで、五・七・五・七・七(短歌)、五・七・五(俳句)の定型律に対して、自由な音律によるもの。

コトバンクより

自由に思ったこと書いて良いのね。

と納得したものの、意外とこの『自由』が難しい。

だったら自ら縛りプレイ受けて五七五で書いた方がマシだと判断。

前回の川柳で字余りとかは普通にしちゃってるけど、
こっちの方がなんか作りやすい!

学生の頃に、絵の時間とかで

『自由に描いてください』

って言われるよりも、

『ここの風景を描いてください』

って方が楽だった記憶がある。

自由にやることって責任伴うから、
ぶっちゃけ難しいところはあるけど、

責任しょって自由にやってる人たちはほんと素晴らしいなって思います。

おれはちょっと縛られるくらいがちょうどいい。

川柳はやっててちと楽しかったので、不定期ながらも少しずつやっていけたらなと思います。


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