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ひとつの漢字にこだわってみた。

昨日の記事で「こだわる」という言葉を使った。

その際、変換で「拘る」と表示。

こう書くんだ~と思ったと同時に、

これって『拘束』の『拘』だということに気づいた。

なんかこの発見がおもしろそうだったのにで、これを機に少し調べてみることに。

『🔍拘束 意味』

行動の自由を奪うこと。束縛

【🔍こだわる 意味】

ひとつのことについて強く思い入れたり、執着したりすること。

【🔍拘】

コウ ク・とらえる・かかわる
1.とらえる。つかまえてつなぐ。
2.一つの事にかかずらう。とらわれる。

とな。

『拘束』と『拘る』って言われてみれば相手を縛るか自分自身を縛るかという『縛る』という意味で同じニュアンス。

これ以上『拘』の漢字を見てるとゲシュタルト崩壊しそうなので、『拘』を使ったChat GPTでもどうぞ。

🔍『拘』を使って短い物語を作ってください。

ある日、小さな町で暮らしていた少年が、山道で遊んでいる最中、突然足を滑らせてしまいました。苦痛に耐えながら、彼は足首を拘束してしまったことに気づきました。周囲を見渡すと、彼は見知らぬ場所に迷い込んでしまったようでした。

少年は必死に足を引きずりながら、進むことを試みましたが、山道はますます険しくなっていきました。彼は諦めかけた瞬間、山道の途中にひっそりと立つ小さな寺院を見つけました。

寺院の門を叩くと、和尚が出迎えてくれました。少年は彼に助けを求め、足を拘束したまま寺院に入れてほしいと頼みました。

和尚は心優しい笑顔で少年を迎え入れ、彼の足を拘束から解放してくれました。少年は感謝の気持ちでいっぱいでしたが、和尚は彼に語りかけました。「拘束されることは、時には自由を見つけるためのきっかけとなるのですよ。」

少年は和尚の言葉に深く考え込みました。彼は自分が拘束されたことで、新たな視点や気づきを得ることができたのです。そして、自由になった足で再び山道を歩き始めました。

その後、少年は山道を抜けると美しい風景が広がっている場所にたどり着きました。彼は自然の中で心地よさを感じ、新たな冒険への意欲を抱くようになりました。

この小さな町での出来事は、彼の人生において大きな転機となりました。彼は自由を求め、新たな可能性を追い求める旅に出ることを決意しました。そして、彼は自分の拘束を乗り越え、自由な人生を歩んでいくのでした。

『拘束』はなにも相手を縛るとかいう意味ではなかった。足をくじいて身動きが取れない場合にも使われることを知った。

それにしても、『拘束』という言葉を使った怖い話をするかと思ってたが、まさかの自己啓発につながるような内容。

さすがはChat GPT。

おれらのひとつ上を常に突き進んでる。

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