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【javaSilver】第2章

Q. プリミティブ型
 →値そのもの使う型(int、boolean、char)

Q. 参照
 
→値参照する型(String、Array、Class)

Q. プリミティブ型と参照型同士を演算しようとする
 
→エラーになる

Q.ソースコードの中に記述する値
 →リテラル

Q.Javaに用いられるリテラル4種類
 →整数、浮動小数点数、真偽、文字

Q.上4つののデフォルト型
 →int型、double型、boolean型、char型

Q.接尾辞でlong型を表す例
 →100L

Q.接尾辞でfloat型を表す例
 → 3.0F

Q.short a = 10; 10の型 
 →short型

(⌐■■)int型のリテラルが、short型に自動変換されてるで。

Q.int a = 100; 何進数
 →10進数

Q.int a = 0345; 
 →8進数(0スタート)

Q.int a = 0b1001; 
 →2進数(0bスタート)

Q.int a = 0x10B; 
 →16進数(0xスタート)

Q.int a = 0923 ;
 →エラー(8進数だから)

Q.int a = _123;
 →エラー(”_”は文頭、文末に使えない)

Q.int 3._14;
 →エラー(”_”は記号前後に使えない)

Q.char a = "b"; 
 →エラー(char型はシングルクォーテーション’’)

Q.char a = 'xyz';
 →エラー(char型は一文字しか扱えない)

Q.char a = 89;
 →エラーにならない

( ´ ▽ ` )「0~65535までの数値は、Unicodeとしておk」

Q.char a = ’¥u186a0’;
 →エラーにならない

( ´ ▽ ` )「'¥u+16進数'も、Unicodeとしておk」

Q.char a = null;
 →エラーになる(nullは参照型、charはプリミティブ型)

Q.識別子とは
 →クラスやメソッドの名前のこと

Q.識別子ルール3つ
 →予約語禁止/数字スタート禁止/記号禁止("_"と通貨記号おk)

Q.インスタンスとは
 →クラスファイルをメモリ上にコピーしたもの(ざっくり)

(⌐■■)「インスタンスは生成ごとに、違うオブジェクトとして値を保持するから、同じクラスから生成する時注意やで」

Q.インスタンス変数に別のインスタンス変数を代入すると
 →参照先が更新される(クラス型は参照型だから)

Q.同じインスタンスのフィールドの呼び出し方
 →フィールド名;

Q.同じインスタンスのメソッドの呼び出し方
 →メソッド名();

Q.別インスタンスフィールドの呼び出し方
 →クラス名.フィールド名;

Q.別インスタンスメソッドの呼び出し方
 →クラス名.メソッド名();

Q.staticフィールドの呼び出し方
 →クラス名.フィールド名;

Q.staticメソッドの呼び出し方
 →クラス名.メソッド名();

Q.引数が2つのメソッドを、引数一つで呼び出そうとすると
 →エラーが発生する(シグニチャが違うため)

(⌐■■)「JVMがメソッドを呼び出す時に、メソッドを識別する方法は3つ①参照②クラス名③シグニチャ。シグニチャが違うとエラーが発生するで」

(⌐■■)「シグニチャとは、①メソッド名②引数の数③引数の型④引数の順番の情報の組み合わせのことやで」

Q.ガーベジコレクタとは
 →メモリ上の使われなくなったインスタンスを破棄して、メモリを開放する機能

Q.コンパクションとは
 →細切れになったメモリをまとめて、大きい空間を確保する機能

Q.gcメソッドとは
 →ガーベッジコレクションを促すメソッド(Systemクラス)

Q.インスタンスの参照を外す方法(1例)
 →nullの代入

Q.順次処理とは
 →メソッドが記述順に実行されること

( ´ ▽ ` )「変数宣言まえに変数を呼び出すとエラーだねぇ。」

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