靴のありがたみ

ある人が言っていたのか、本で読んだのか忘れてしまったが、それ以降、僕の靴に対する考え方やこだわりが変わった。

もし、靴が無い生活を考えると全ての生活を裸足で歩かなければいけないことになる。(あたりまえのことだが、)

ということは、コンクリートの上や雑草の上、ハイキング中でさえも僕達の足を守ってくれるモノは何も無い。
それに加え、日常に溢れかえるプラスチックやガラス片等によって足を怪我する恐れも多くあると思う。

もし足を怪我した場合、どこへ行くのにも困難になるのではないだろうか。

靴を履かない生活というのは僕には考えられないことだし、裸足で路上を歩っている人なんて滅多に見かけることもない。

本当に様々な種類の靴があるが、用途に合わせたお気に入りの靴を履いて、今日も僕は外を歩く。

靴は、僕達の足を守ってくれる大切なものだと思うし、僕達を色々な場所へ連れ出してくれる素敵なモノだということを伝えたい。