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今回の「断章」の最初は、第58回蛇笏賞発表に因んで、俳句界の権威と化した賞の在り方につい…
通算第1巻第3号である。 すっかり俳句会としても軌道に乗って、誌面もいっそう充実してい…
記事の「断章(一)」は複数の内容で構成されている。 第一話は、儒艮(じゅごん)の生態の…
冠省 このたびは玉句集『ひとりの窓』をご恵送賜り、ありがとうございました。 表紙が素…
三月発行の第三号は、髙田主宰の師、黒田杏子特集号である。 最後の句集『八月』と、髙田…
第75号 2024年2月10日 いつも月半ばの刊行だが、初めて今月号の刊行が遅れた。 原因は「版元…
№149 2024 R6 2月号いつも玉誌「遊牧」をご恵送賜りありがとうございます。 「特集『素描』を読む」、読み応えがありました。 №149号の中でわたくしが好きな句です。 鳰潜る星の寂しさ見るために 塩野谷 仁 いもうとの狐火探す闇がある 清水 伶 枇杷の花二階はまるで無菌室 堀之内長一 烏瓜からから鬼の抜殻に 岡 みずき 秋光のかさなっている未完の皿 関戸美智子 草の芽のひかり転生とは違ふ