採用活動が経験できる、長期インターンシップについて~volume1~
(1)あいさつ
皆さん、こんにちは!
村田ボーリング技研の金子です。
皆さん、夏休みはいかがだったでしょうか?
久しぶりに行動制限のない夏休みだったということもあり、
会いたくても会えていなかった人との再会、
行きたくても行けなかった場所への訪問など
様々なところで皆さんの思いが実現したのではないでしょうか?
その一方で、
コロナ感染者数は現在も増えていますね。
命を張ってコロナと戦う医療関係者の皆様のためにも、
そして私たちの大切な人のためにも、
引き続き、手洗いうがいといった基本を大切にしていきましょう!
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(2)少しの間スペシャルウィークに突入!
さてはて、前回の投稿で
「次回は光生さんが目指すいい会社とはどんな会社なのかについて
お話していきます!」と予告させていただきました。
実はその予告を少し変更させていただきまして…。
じゃじゃん!!!!!
こちら↑のインターンシップについて投稿をさせていただきます。
実は長い年月を経て、
この秋、ついに始動する村田ボーリング技研のインターンシップ。
長い年月を経たからこそ、インターンシップへの思いは人一倍。
でも思いはあるのですが、なんせ実績がない。
なので正直、不安もたくさんあります(笑)
本当に実現するのかどうかも分からない。
やっても、それが本当に学生のためになるのかは分からない。
でも、どうしても実現したい理由があります。
本日はその理由についてお話しできればと思っています。
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(3)なぜインターンシップをやるのか?
インターンシップを開催する理由。
離職率がどうだとか、企業とのミスマッチをなくしたいんだとか
色々な思いがあるのですが、
結局は
ここに尽きるなと思います。
私も就活生の時に、今の上司Mさんから「恩」を頂きました。
この恩は返しても返しきれないほどの恩だと思っています。
この頂いた恩こそ、今の私が頑張る理由の1つになっていて、
村田ボーリング技研で働く意味に繋がっています。
結局はここに尽きるのかもしれません。
その恩の返し方の1つが、
「本当に学生の役に立つインターンシップを開催する」だと思い、
今回のインターンシップ開催に踏み切りました。
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そしてもう1つ。
私が「頑張ろう」と思ったきっかけについて。
実は昨年の選考で1人の学生と出会い、
この彼女との出会いが、
彼女からの言葉が、
今の私の「頑張ろう」に繋がっています。
そんな彼女の話をすると、
とーーーーーっても長くなってしまうので…(笑)
今回は割愛させていただきますが、
実は彼女、ムラタの選考に落ちているんです。
そんな彼女から久しぶりにメールが届きました。
内容は
「あの2日間があったからこそ、
今の会社で楽しく働くことができています。ありがとうございます」と。
こんなこと言われたら、頑張らないわけにはいかないじゃないですか。
100人出会って、そう言ってくださるのはたった1人かもしれません。
でもたった1人でも、そう言ってくださる方がいるのなら、
たった1人でも、「あの学びがあったから」と言ってくれるのなら。
頑張らない理由が見つからない。
選考でそれが実現できたのだから、
インターンシップでも実現したい。
選考は「学生の役に立つ」という視点だけではできません。
そこはムラタの生命線もかかっているので。
でもインターンシップは、選考以上に多くの学生と共に学べる。
そして選考とは繋げないインターンシップの開催によって
純粋に学びたい、考えたいという学生が
「これを言ったらどう思われるかな?」という不安を持たずに
学び、発言することができる。
きっとそこに真の学びがあるのではないかなと思っています。
内容もただスキルを学ぶだけではなく、
せっかくやるならマインドの方も共に成長できたらと。
この真の学びを学生と共にすることが
今の村田ボーリング技研で働く私にできること
そして私に任された使命であり、私にできる恩返しだと思います。
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(4)次回予告
さぁ今回は
「インターンシップをやる理由」についてご紹介をさせていただきました。
ここについてもお話をすると長くなるし、
言葉にするとなんかまとまりがなくなるんですよね(笑)
伝わりにくいところも多々あったかと思いますが、
何か1つでも皆さんに私の思いが届いていたらいいなと思います。
そして次回は、
そんな思いを持ってインターンシップの開催に挑もうとしている私ですが、
ここに来るまで、実は色んな道を経由してきました(笑)
今回開催するのは下記のものですが、
次回はこの内容に至るまでの経緯についてお話させていただければと
思います!!!
それでは皆さん、次回の投稿でまたお会いしましょう!!!