EP.dRoom


縁側に座って日向ぼっこをしている夢を見た

知らない女性が少し離れて、平行して座っていた

何も喋らない。僕も喋らない。

ただただ、お互いに顔も合わせず、時間だけが過ぎていった


それだけの夢

今でも不思議な気持ちで、ときどき 思い出す

それが心地良いのだろう

 


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