ミーティングで伝えた内容をチャットで送ると作業効率アップ!
ミーティングで決まったはずなのに、後から「そうでしたっけ?」となったり、
作業依頼をしたはずなのに、「実施していませんでした!」となったりすることが度々ありましたが、ミーティングの内容をテキスト化し、すぐにチャットでに送るとそれらの課題がだいぶ改善されました!
ですので、
ミーティングで伝えた内容はすぐにチャットで送った方がトータルで効率が良くなります!
という話で、会話メモを送るポイントやメリットを説明していきたいと思います。
1.前提
自分がミーティングのスピーカーである。
議事録を取るほどでもない小規模なミーティング。
2.小規模ミーティングでも会話メモは送るべし
議事録を取るほどでもない小規模なミーティングでも会話メモを送ることがポイントで、伝えたい内容はテキストベースの方が伝わりやすいです。
2-1.会話メモを送るメリット
チャットでも伝えることによって確実に相手に伝える。
作業依頼の内容も確実に伝わる。
認識が合っていなかった場合は、そのタイミングで指摘がもらえる。
記録として残る。
2-2.すぐを送る
すぐに送るとみんな記憶の鮮度が高い状態なので良く、リアクションももらいやすいです。時間が経ってしまうと会議メモを送るのも億劫になりますし。
3.会話メモは簡単なメモ程度で良い
議事録レベルにまとめるとパワーがかかってしまうので、簡単なメモ程度で良いかと思います。
3-1.メモとして送った方が良い項目
確実に伝えておきたい内容については漏れなく記載するのがポイントです。捨てても良い会話内容は記載不要です。
作業依頼(期日も)
決まったこと
話し合った内容
課題
3-2.読みやすくする
改行、太字、赤字、Noなどは入れておくと良いです。
ぱっと見で文章が長いと、確認するのを後回しにされ、見逃される可能性があるので、可読性も意識しましょう。
4.おわりに
以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
会話メモをまとめることで、自分の発言を整理でき、テキストにまとめる際に「この言い方だと伝わりにくいかも」などの振り返りもでき、チャットで改めてわかりやすい形で伝えることもできます。
(その場合はミーティングと異なる内容なので、変更した旨を伝えましょう)
またどの部分を重点的に伝えたいのかを意識することで、まとめる力も付きますし、テキストにまとめるのが上手くなれば、ミーティングなしでもテキストベースで完結させることも出来てくるかと思います。
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