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桜の開花を待ち焦がれて(音声書き起こし版)

はじめまして〜。べこと申します。
このラジオは、私、香りフェチのべこが、様々な香りを紹介する番組となっております。香りフェチの方も香りフェチでない方もまったりと楽しんでいってください♡

今日のトークのテーマは桜の開花を待ち焦がれて、です。私の場合は毎日毎日、松任谷由実さんの春よ、来いを無意識のうちに歌ってしまいます。

桜が開花すると、昼は幻想的な桜並木の中を散歩して楽しみ、夜は日本酒片手に夜桜を楽しむ…これが私の、毎年の楽しみです。日本では同じ楽しみを持っていらっしゃる方も、かなり多いのではないでしょうか。

桜の開花はまだまだです。かなり、待ち遠しいですよね。そこで、香りの出番です。

今日は、使った瞬間、思わず、あ、桜だ…!と思える香りアイテムを4つ紹介します。ぜひ、聴きながら桜に想いを馳せてください。

一つめは、空想ハンドケアシリーズのつぼみふくらむ桜の頃、というハンドクリームです。
ソメイヨシノの葉っぱのエキスが入っていて、桜の香りとベビーパウダーのようなパウダリーな香りを楽しむことができます。
このハンドクリームの良いところは、塗ると化粧水のような質感に変わるところです。ハンドクリーム特有のベタつき感が無いので、私の場合はつい頻繁に使っています。オフィスでも気兼ねなく使えるので、結構重宝しますよ〜。

二つめは、ロクシタンのチェリーブロッサムフレグランスミストです。今年初めて発売された限定品で、顔や髪など全身に使うことができます。私の場合は髪に噴きかけて楽しんでいます。こちらはスミノミザクラという西洋サクラが使用されています。シュッと噴きかけた瞬間は、サクランボのような甘酸っぱい香りがしますが、次第にあの、馴染みあるサクラの香りがします。こちらのアイテムは限定品なので、気になる方はお早めに〜!

さてさて三つめは、ヘブンリーアルーム京都の染井吉野の香りです。ブランド名を初めて聴かれた方もいらっしゃると思います。ヘブンリーアルーム京都は日本の四季の移り変わりや美しい植物を洗練な香りで表現されています。染井吉野の香りはソリッドパフュームで、この香りのすごい所はソメイヨシノがそのまま香料として使われている所です。
トップノートにオレンジとカシス、ミドルノートに染井吉野とサクラリーフ、ラストノートがサンダルウッドとムスクときます。ソメイヨシノが使われているからか、まさしく桜の香りがします。
ソリッドパフュームなので、アルコールも使われていません。とっても柔らかい桜の香りです。一度ハマると、抜け出せない香りかも?笑

そして最後、四つめは資生堂のご当地香水シリーズ、尾道オードパルファムです。資生堂のご当地香水シリーズ、たくさんあるのですが、この香水は個人的に好きで季節問わず使ってしまいます。
トップノートが、アップル、ピーチ、リーフグリーン、ミドルノートが桜、ローズ、ジャスミン、すずらん、ラストノートがウッディとムスクで構成されています。オススメは香水を空中に吹きかけ、その下をくぐること。そうすると髪や衣服に桜の香りがついて、とても幸せな気分に浸れます。

以上、4つのアイテム、何か気になるものはありましたか?他にもこれがオススメ、というものがあれば、是非、教えてください。

香りで幸せに浸りながら、桜の開花を待ちわびましょう。

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