りょうすけ

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見せられているものの結末は

私が周りの人に、今年のサンガは躁うつの様だと評して暫くが経ちました。 今は沈む時期で、中々うまく行かない、運も付いて来ない、辛い時期です。 私はどんなに負けてもチームの批判はしないと決めています。 お金を払ってスタジアムに行ったときも、家でDAZNで観戦したときも、例え負けようが批判はしないと決めています。 もし批判をするならそれは筋が通らないことをチームやサポーターがした時だけ、と心に言い聞かせてました。 ただでさえ負けて悔しくて堪らないのに、矛先を自分の好きなものに向

    • 2023/03/18 横浜FC戦

      いざ、雨のニッパツ三ツ沢競技場へ  私が観に行く試合は雨が多く、かつロースコアの試合が多い。 妻に至ってはリーグ戦ではまだゴールを生で見れていない。  当日、朝から雨が降っていたこともあり、これはまたロースコアなゲームかなと思っておりました。  家からニッパツ三ツ沢球技場に向かう時から雨が降っており、横浜駅についたときは一層雨足が強くなっていました。  バス停からアウェイゴール裏まで少し歩きます。病院を横目に5~10分ほど歩いてようやく到着。まさかこんな形でアウェイの洗礼

      • 2023/03/12 湘南ベルマーレ

        快勝の勢いそのままレモンガススタジアムに乗り込んだ京都。 対戦相手は前節FC東京と同じく、長らく勝てていない湘南ベルマーレ。 昨年は妻と共にスタジアムを訪れ、ピーターウタカのゴールを目の前で見ました。 それまでスコアレスの試合ばかり見ていた妻も漸く初ゴール。…と思いきやお酒を買いに行っており、スタジアムの外でサポーターの歓喜の声を聞くことになった。 結果は1対1のドロー。妻の観戦初勝利は秋の天皇杯、ヴェルディ戦まで待つことになりましま。 そして今年はレモンガススタジアムに

        • 2023/03/04 FC東京戦

          開幕戦の空回りは選手の心を折るには充分過ぎました。漠然とした「なんとなくやれるだろう」の気持ちは呆気なく粉砕され、残ったのは今年も降格争いか、という失望に近いスタジアムの雰囲気でした。 2節目も歯車は噛み合わず、まるでボールを持つことを怖がっているような姿はチームが重症であることをあっさりと理解させてくれました。 そんな中、ホームに戻って開かれた第3節。 相手はFC東京。京都は13年間勝利無し。かつて天皇杯決勝でも苦汁を舐めさせられ、心ない相手サポーターからは配慮の無い罵詈

        見せられているものの結末は