はじめまして。ムラと申します

こんな辺境の地へようこそ。
ムラと申します。

なんとか1ヶ月、noteに日記を綴ることができている程度の
ぬくぬくユーザーです。

今回は、自己紹介ということで色々書きたいと思います。

1．今現在のムラ

今の私の特徴としては、こんな感じです。

・父親歴5年。3児の父。全員娘です。
・コロナ禍で初めて転職し、まだ入社半年経ったばかりです。
・法務部門にいますが、「士業」の人間ではありません。
・自分の人生の優先順位ベスト3は、①家族との時間、②読書、③仕事です。

＜父親業について＞

私自身が、男3兄弟の家庭に育ったにも関わらず、妻のお腹からは女の子しか産まれてきませんでした。ほんとうに不思議なものです。

娘達は、全員本当に優しい子たちに育ってくれて、嬉しい限り。日々、娘達に刺激を受けながら生活をしています。

三女が産まれた時は、3ヶ月育休を取得しました。その時過ごした日々は、色々と考えさせられるもので、「転職」を考えたのは、この時間があったからと思っています。

普通に家事は一通りできます。洗濯物干すときは、「洗濯物干すのもHiphop」という気持ちでやっています。
※このリリックがわかる方は、是非お友達になってください。

＜転職について＞

大学を卒業してから、11年勤めた企業を辞め、昨年7月から新天地で働いています。この転職活動を不思議なもので、当初は「移住」を検討していました。
そこから、なんやかんやあって首都圏で働くことになりました。

転職の一番の理由は「停滞感」。私が前職で配属された部署は、インバウンドにより右肩上がり。店舗もスタッフも拡大を続けてきました。ただ、私が行っていた「管理業務」は、事業拡大により「量」は増えたけど、「やること」は同じ。

私なりに改善・自己のアップデートをしてきた「気がする」が、今、その時の自分を振り返ると、「公官庁のやり方・届出方法が変わらないのだからどうにもならない」と言い訳し、「頭を働かせていなかった」感があります。

それに耐えきれず、転職を決意。そして改めて自分が「やりたい仕事」を確認したら「法務をしっかりやり直したい」と思い、「法務」として雇っていただける先を探しました。

私の転職活動が本格化したときは、コロナ禍真っ只中でした。面接が対面よりもオンラインとなり、採用担当者の方も、皆様試行錯誤だったと思います。

私、転職活動がこの期間で本当に良かったと思っています。
売上にもならない「法務」をこのタイミングで求人をかけているということは、それだけ「法務が必要な状況である」だけでなく「法務の重要性を理解し、迎え入れる体力がある」ということだからです。
つまり、私にとっては、「自分で探す」労力をかけずに「良い企業」を受けられたという幸運を享受できました。

今の勤め先は、小売企業です。私を面接してくれた当時は、「一都三県の店舗がほぼ休業していた」という、とんでもない状況でした。

それでも私を迎え入れて頂きました。本当に感謝しています。
このご恩を、仕事で返そうと思いながら、日々精進しています。

＜法務として働いています＞

私は「士業」の人間ではありませんが、法務として働いています。

大学は法学部で、学部内で「企業法務コース」を選択し、会社法のゼミに入り、初めての就職活動も、新卒「企業法務」として雇っていただけるところを軸に探しました（今、振り返るとすごい探し方だなぁって思います。。。）

結果として、前職ではその願いが叶い、2年間の現場研修の後、2年間企業法務として働くことができました。当時の20代前半の若造には、なかなか得られない濃い人生経験ができたと思っています。

そこから前職にて、ビジネスサイド（医薬品販売関係）に異動し、薬事管理の業務を7年近くこなしました。正直、ブランクもあり、知識面では、本当のプロフェッショナルな方には及ばないと自己評価しています。

Twitterやnoteにて情報発信をなさっている、諸先輩方の情報は、本当に参考にさせて頂きつつ、日々自分をアップデートしようと心がけながら働いています。

幸いにも、1人法務として長きに渡り会社を守ってきた、尊敬できる上司の下についているため、働くモチベーション、成長へのモチベーションは日々高く保てています。本当に上司が「スーパーマン」だから。前職に居続けていたら出会えない方に出会えたことも、転職の良かった点と間違いなく言えます。

私も前職にて薬事管理を1人で行ってきましたから、この「1人しかいない」の大変さがすごく共感できます。ただ、私は、仮に本当に大変な事態を引き起こしてしまっていたら、本職の「法務部」が後ろにいるという状況でした。

「1人法務」というのは、ゴールキーパーであったり、センターバックのように「自分の後ろには誰もいない」という気持ちで従事されていると思います。

そこには、決定的な「覚悟の違い」があると感じます。だからこそ、上司も勿論のこと、1人法務で戦っていらっしゃる方を心の底から尊敬します。

これ大長編になりそうですね。。。
この後過去の自分も振り返る予定ですが、また時間を見つけて更新しようと思います。

とりあえず私のことで書く予定のことを箇条書き

・小、中、高、大、社会人前半までずっと吹奏楽。
・クラリネット歴が地味に20年以上です。（上手くないけど）
・謎解きが好きです。※画像の謎は私の自作です。解けますか？
・マンガが好きです。マンガは心の栄養。
・好きなマンガは、バーテンダーシリーズ、スケットダンス、ジャイアントキリング、ブルージャイアントシリーズ、よつばと！、のだめカンタービレ、スラムダンク・・・キリがないですね。。。
・音楽好きです。音楽は、ジャンル問わず必要不可欠なものです。でも、特にHiphopにくらってる人間です。音楽で飯を食べている方は、全員リスペクトしています。
・一時期はカラオケに死ぬほど行きまくってました。自称カラオケ芸人です。

noteを通じて、共に何かをアウトプットしている方、読んでくださる方と「心が動く体験」を共有・共感できたら幸いです。

どうぞ、こんな人間ですが、宜しくお願いいたします。