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【CIO-MB20W-10000レビュー】軽量小型で20W出力の高コスパモバイルバッテリー
みなさんこんにちは!みつです。
今回は、高コスパな高速充電バッテリー「CIO-MB20W-10000」を紹介したいと思います。
今までは、充電器および充電バッテリーはAnker製品が高コスパで高品質という認識をもっておりました。
ただ、当ブログでも紹介しているCIOの高速充電器「CIO LiNob 65W」があまりにも素晴らしかったため
AmazonセールでCIOモバイルバッテリー「CIO-MB20W-10000」がセールになった際に購入いたしました。
正直な所、この品質でこの価格帯はアタマ1つ抜けている状態で、モバイルバッテリーにはあまりコストをかけたくないという方にはおすすめできるアイテムです。
まずはおすすめポイントを紹介します❗️
✏️この記事の内容
・CIO-MB20W-10000の開封および同梱物
・CIO-MB20W-10000の外観
・CIO-MB20W-10000を使って見ての感想
●CIO-MB20W-10000の開封および同梱物
では、早速ですが開封します。私はブラックを購入しました。箱の全体感です。
箱の裏面は下記の通りです。製品仕様などの記載があります。
同梱物は以下の通りです。
ちなみに説明書は日本語で記載され、とてもわかりやすいです。
●CIO-MB20W-10000の外観
「CIO-MB20W-10000」の外観となります。丸みを帯びたシンプルデザインのモバイルバッテリーです。
軽量コンパクトというだけあって、とても小さいです。AirPods Proを2個分程度のサイズでしょうか?
ポートは以下の通り「USB-C」「USB-A」「MicroUSB」と3ポートなります。
本体横にはボタンと「バッテリー残量LED」があり、本体の充電残量がわかります。ちなみに下記は満充電の状態です。
※LED1個あたり25%程度のバッテリー残量です。2個点灯なら約半分の50%程度の残量です。
●CIO-MB20W-10000を使って見ての感想
✅高速充電PD(Power Delivery)とQC (Quick charge)充電に対応
これは、モバイルバッテリーの最も重要な役割…というか購入する理由ですが
どれだけ「早く充電できる?」かという事です。
その点においてCIO-MB20W-10000は(私の個人では合格点で)、USB-CのPD充電対応で最大出力20Wに対応しております。
USB-Aポートに関しても高速充電のQC(Quick charge)に対応してます。
✅スマフォ2.2回、iPad1回分の充電が可能
モバイルバッテリーの充電速度と同様に重要なポイント。つまり充電容量です。
CIO-MB20W-10000は10,000mAhです。
数字だけ言われてもよくわからないですが、スマフォなら約2.2回分。iPadも約1回フル充電できる充電容量です。
これだけの充電容量があれば安心ですよね。
充電器を持ち歩いていても、どこにでもコンセントがある訳ではないので安心を買うという意味でもモバイルバッテリーは欲しいですね
充電の切れたスマフォやiPadは…ただの文鎮(ぶんちん)になってしまいます😂
✅軽量小型で持ち運びに便利
どうでしょうか?
すっごい小さいですよね。スマフォより小さく手の中にすっぽりと収まるサイズです。
重量も約178gで気軽に持ち運べてポケットに収まるサイズです。卵が約3個分の重さという超軽量です。
これでスマフォ2.2回、iPad1回のフル充電ができて、さらに高速に充電できるというのは素晴らしいですよね😄
✅最初からUSB-C to USB-Cケーブルが付属
同梱物の紹介でもありましたが、USB-C to USB-Cケーブルが1本同梱されております。
付属品だから作りが荒いとかは一切なく、しっかりとしたUSB-C to USB-Cケーブルです。
充電ケーブルって、それほど安いものではないですよね。1本あたり安くても1,000円近くはするので嬉しいですよね。
ケーブルが含まれていて、このモバイルバッテリーは2,000円台のお値段なんです😅すごい…
✅2台の同時充電が可能
CIO-MB20W-10000にはUSB-CとUSB-Aの2ポートがあります。
こちらは両ポートを同時利用し充電が可能です。まとめて充電したい際には嬉しいですね😄
✅パススルー充電も可能
CIO-MB20W-10000はパススルー充電も可能です。
パススルー充電ってなに?という方にざっくりとお伝えすると
バッテリー本体を充電しながらデバイス(スマフォやiPadなど)充電が可能な機能です。時短ですね😄
パススルー充電してしばらく置いておけば、バッテリー本体もつないでいたデバイス(スマフォやiPad)も満充電になるということです。
✅2000円代で購入できて品質以上に安価
いままで紹介してきたPD高速充電対応や超小型サイズで持ち運びに便利。そして、USB-C to USB-Cケーブルが初回からついているにもかかわらず2000円台です…
これは本当に驚きです。
なぜかっていうと。当ブログ内でも小型PD充電バッテリーというと、こちら(上記画像 右側)のAnker製品「Anker PowerCore 10000 PD Redux」が一択でした。
「Anker PowerCore 10000 PD Redux」は「CIO-MB20W-10000」とほぼ同スペックで素晴らしい製品で愛用しているのですが、4000円台のアイテムなんです😅
当時は4000円台でも大満足していたのですが、「Anker PowerCore 10000 PD Redux」は最大18W出力の所「CIO-MB20W-10000」は最大20Wとより高出力にもかかわらず2000円台です。
結論、軽量小型のPDモバイルバッテリーでは「CIO-MB20W-10000」一択になってしまいました。
✅MicroUSBがなぞでした
CIO-MB20W-10000には「USB-C」「USB-A」「MicroUSB」と3ポートあるのですが、「MicroUSB」がなんでついているんだろうと思いました。
調べた所、バッテリー本体の充電用のようです。
ただしUSB-Cでバッテリー本体が充電できるので無用な長物です。わざわざバッテリー本体の充電に時間のかかるMicroUSBは利用しませんよね。
●まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は高コスパな高速PD対応充電器の「CIO-MB20W-10000」を紹介いたしました。
再度おすすめポイントを紹介致します。
超小型で軽量で持ち運びに便利。そしてPD充電対応の最大20W出力。スマフォ2.2回(iPad1回)のフル充電ができるアイテムです。
他にも同パフォーマンスの4000円台のアイテムありますが、「CIO-MB20W-10000」は2000円台のお値段でこの品質を提供してます。
個人的には、コスパおばけのモバイルバッテリーですが、急な充電切れにそなえ1つは持っておきたいアイテムです😄
✅ブラック
✅ホワイト
ちなみに、現時点(2021/10/04時点)ですが20%オフクーポンが出ております😄
念の為ですが、CIO-MB20W-10000のUSB-CポートでiPhoneなどをPD高速充電を行うには、以下のようなUSB-C to Lightningケーブルが必要になるのでご注意ください。
他関連記事となります。ご参考まで😄
最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。
🙇♂️🙇♂️最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♂️