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ダークマター消滅/ネオス光の国へ

こんばんは、今回はウルトラマンネオス第12話「光の戦士よ永遠に
についてご紹介します。

※前回の続きです。
前回の記事はコチラから
    ☟

暗殺怪獣グラールを倒した後、力尽き、カラータイマーが消えたネオスの
前にゾフィーとセブン21がやってくる。

グラール

力を使い果たしたネオスに、ウルトラの国への帰還命令が下されてしまう。
しかし、ネオスが居なくなればゲンキの命も無くなるので拒む。

ゾフィーは次に太陽の下で戦ったら死んでしまうことを伝え、
命のエネルギーを持ってくるまで戦ってはならないと伝える。

ネオスからゲンキに戻るも、ボロボロで、立つことすらできない。

一方ミナト隊長は内閣から派遣された男の人に連行されていた。

そこに「メンシュハイト」が現れ、
内閣は24時間以内にザム星人の少年を引き渡す約束をしてしまう。



「メンシュハイト」は自分がダークマターの意思から生み出された
究極の知的生命体であり、ザム星人は野蛮な生命体だから駆除すると話す。

ナナ隊員は少年(エスラー)に名前を尋ねます。

※ザム星人には名前は無いが、役割によって呼び方が変わり、
 エスラーとは地球の言葉で「期待する」という意味です。

自分が10億人の仲間たちを生き返らせるために、
            自らの命を犠牲にする役割があったのだった。

そして、そのことを受け入れる。

エスラーからエネルギーを与えられ、休んでいるゲンキ。

翌朝、内閣の人たちがゲンキの前に現れる。
つかまりそうになった時、ウエマツとヒノ隊員が現れ、
救出に成功するも、その時メンシュハイトが現れてしまう。

地球人にエスラーの引き渡しを拒まれたメンシュハイトは、
本性を現し巨大化し、暴れまわる。



そこにセブン21が現れ交戦するも、歯が立たなかった。
セブン21がピンチになる時、
ゲンキは自らの命を犠牲にして、戦う決意をし、ネオスに変身する。
セブン21と共にメンシュハイトに挑むも強力な力によって倒れてしまう。

その時、エスラーは10億人分の命をナナに預け、
自らの命をネオスとセブン21に与え、そして消滅してしまう。

復活したネオスとセブン21は、メンシュハイトを圧倒し、
ネオマグニウム光線」と「レジア・ショット」の同時攻撃を受け、
爆死した。

戦闘後、夕焼けの中に立つネオスとセブン21。

HEARTは人類の手でザム星人たちを復活させる決意する。

そして、ネオスとセブン21は帰っていくのだった…

最後に
今回でウルトラマンネオスに関する記事を一旦終わります。

ネオスは全12話(パイロット版を含まない)あります。
今まで記事で取り上げた怪獣たち以外にまだ取り上げていない怪獣も
多くいます。
今後、マイナーな怪獣も紹介していきたいと思います。

次回からは、「ウルトラマンガイア」を取り上げます。

本日も読んでいただきありがとうございました。

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