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第2の故郷を救う者

こんにちは、今回は「リフレクト星人」について紹介していきます。

光波宇宙人 リフレクト星人
身長:50m
武器:・剣
   ・鎖
特徴:光線技が効かず、跳ね返す装甲を持っている。
   また、人間の言葉を流暢に話す。

(第34話「故郷のない男」)※あらすじ
リフレクト星人と交戦するメビウスとGUYS。
メビュームシュートが効かず、バーニングブレイブとなったメビウスでも勝てなかった。
メビウスにとどめを刺そうとするリフレクト星人だったが、次の機会にして
姿を消してしまう。

宇宙人に負ける屈辱的な戦闘の後、ミライを何者かがテレパシーを
使って呼ぶ。

リュウたちとともに黒潮島に向かうと島民魂碑に祈りを捧げる男がいた。
ミライをメビウスと呼ぶ男は、「メビウスと戦うために地球に来た」と言うと獅子の瞳が輝き、「ウルトラマンレオ」に変身する。

ミライもメビウスに変身するも圧倒的なパワーを持つレオの攻撃に
苦戦する。

そしてレオの必殺技である「レオキック」を受け、倒れてしまう。

レオの変身者であるゲンは、ミライに「第2の故郷を託すことができない」と言い放つ。

リフレクト星人を必ず倒すように言うゲンは、空手着をミライに渡した。

基地に戻ったミライは防衛チーム「MAC」の記録によりレオが最初の戦いで
島民を救えなかったこと
MACが全滅し、孤独な戦いをしていたことを知る。

防衛チーム「MAC」のマーク

レオは、一度負けても修行して再戦時には必ず敵を倒していた。

リフレクト星人を倒すためには、レオが教えてくれたあのキック力が必要だった。
だからこそ空手着をミライに渡したのだった。

さっそくキック力を鍛えるため、特訓を重ねるミライ。
しかし行き詰ってしまう。

そのことを察したリュウとテッペイとコノミは、焼き芋を買ってくるも、ライターを忘れてしまう。

ライターがなくても摩擦熱で火を起こすことをミライに教えるリュウ。

そして再び、リフレクト星人が出現する。

ミライはメビウスとなり、リフレクト星人と交戦する。
リフレクト星人の装甲を破るために、メビウスは摩擦熱が起きて火が付いたように、自分が回転してキック力を高め、装甲を粉砕した。
メビウスバーニングブレイブになるもリュウたちが人質に取られてしまう。
それを見たゲンはレオに変身する…

(最後に)
今回は、「リフレクト星人」についてご紹介しました。
次回は、「2人の青いウルトラマン」について紹介したいと思います。

本日も読んでいただきありがとうございました。
(ウルトラマンレオ第1話に関する記事を貼り付けました。)
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