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3歳からできる!子どものマネー教育

【43歳46歳夫婦】3歳からお財布を持たせる

お正月、我が子たちは祖父母から頂いたお年玉を手にしていましたねぇ!
私が小さいときには、「貯金」と言われていましたが、私は起業して考え方が変わったので、上のむすめ「じゃりんこ知恵ちゃん」には4歳ごろからお金を持たせて、自分お財布からおもちゃやお菓子を買わせています。

マネー教育をしている感覚ですね!

4歳当時、じゃりんこ知恵ちゃんの財布の中身は?

これは、2万円くらい入っていました!(笑)
実の母には、入れすぎ!と怒られましたが(私が)、財布はもちろん

「じゃりんこ知恵ちゃんが持つ!」

とのご希望をかなえるべく4歳に持たせていましたよ。
これも、すごく重要な本人のミッションであって、大人が管理することで子どもは危機管理能力を養う機会を損失するやん!ってことで、

「なくしたら、しゃーない」マインドで学んでいただく覚悟をしました。

そもそも、私の所持金じゃないのでなくしても私は痛くもかゆくもないというか・・・(;^_^A

それから、一時は4歳が財布を管理していましたし、家の中でもおもちゃに紛れて財布が行方不明になっている期間もありました。
それも、必ず見つかっていたので須賀、本人がいろいろ気が付きだすと、財布の管理は私母親がすることになっています。

レジで「お金が無くなる!」と言って寝転がって癇癪

もちろん、お財布の意味すら理解していないので、初めてレジで自分でお札を出すときに、レジで寝転がって怒っていました。(笑)
もちろん、大人はにやにやと笑っていましたよ(笑)

じゃりんこ知恵ちゃんは、おじいちゃんにことあるごとに500円玉をもらっていて、お札を使う機会がなかったのですが、

習い事の筆箱を新調しようということで、購入しました。
その時に筆箱が1000円超えていたのでお札を出すことに。

(500円玉は宝物だからあまり使わなかったのです)

そしたら、レジのお姉さんがお札を手にしたとき、「お札かえしてぇ」と。

えっ???(笑)

いやいや、知恵ちゃん、それはね・・・うんぬんかんぬん・・・

でも収まらず(笑)

ということもありながら、今では、お金を出せば物が買えるとちゃんと理解して、買えばお金が減ることも十分わかっています。

綿菓子を半分弟に分けるときのじゃりんこ知恵ちゃん

今日のことですが、初もうでの帰りに綿菓子600円/1個を知恵ちゃんだけが購入。
弟が欲しいといったらどうするか?は私が毎回聞くのですが、「あげるよ!」とたくましく回答。

ひらめいた私は、イランことを言ってしまいました。
 「300円もらって半分あげたらいいやん」

いった後に後悔・・・(;^_^A

3歳弟から300円をいただく提案をしてしまいました。
現金なじゃりんこ知恵に育つ道を作ってしまったなーと・・・

で、おやつで仲良く綿菓子をほおばって、就寝直前にじゃりんこ知恵ちゃんが言ったことが・・・

「弟から綿菓子のお金もらってへんわ。」(笑)

知恵ちゃん実は、記憶力がめちゃくちゃいいんですよね。
それも後日記載しますが、知育教育のおかげで、IQがめちゃ高い!(今は)

ということで、高齢夫婦の育児、マネー教育はどうなることやら。

今日の学び

お金の教育をするのは非常に大事だけど、先に奉仕の心を育てないといけないと反省しました。

新NISAがはじまったようなので、我が子たちにも今後一緒に市からの育児手当かなんかを充当して運用させようかと思案中です。
月5,000円でもできて、子どもらと運用の変化を楽しめたらいい教育になるかなーと考えています。

その様子も今後記載していきますね♡

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