春の訪れと染みるお歌
今日は朝からお天気が良かったので、朝のお散歩というものをしてみようと思いました。
朝の日差しは明るくて空気もだんだんと春の空気になってきています。
そんな朝一番にお会いしたゲストさんがこちら。
靴を洗おうとして手に取ろうとしたバケツに
ぎゃ！
おおきっ！なカエルさんです。
実は季節が変わっていくことに少し焦りを感じていることは確かで、時間は流れているのに私は何か進んでいることがあるのだろうかと。
就活もうまくいかないし、夫の実家暮らしも当分続くだろうな。このまま何も変わらないで時間だけ過ぎていったらどうしよう・・・って。
でも、週末にイギリス（英国）に住むSWYのお友達2人とお話をして元気をもらっていたので、気持ちはいつもより早く切り替えることができました。
本当にありがたいことです。
SWYとは"Ship for World Youth"=「世界青年の船」事業のことで最近は「スワイ」と呼ばれていますが、元々は「エスダブリューワイ」だそうです。
久しぶりに顔の筋肉が自然と動いて笑い声が出たというか。筋肉がほぐれていくのを感じました。
「できることを探す」という自分の許容範囲をせばめるのではなく「興味が沸いたことややりたい事を探す」という自分の可能性を伸ばすという考え方に変えることに気づかせてもらいました。
そんな日々で、今日You Tubeで素敵な曲に出会いました。私はきっと他の方々より遅い気づきなのかもしれませんが、
SUPER BEAVERさんの「ひとりで生きていたならば」です。きっと日本にいる時はあまり意識していなかったのでしょうね。
日本にいる時は日本語が周りに溢れていますが、今は英語の方が周りに溢れているので、邦楽歌詞の節々が心に染みるんでしょうね。
プロモーションバージョンがこちら
FIRST TAKEバージョンがこちら
今回ジーンときたのが、歌詞ほとんどなのですが（笑）抜粋すると
『こだわること やめてしまえば 過去が嘘に変わる』
『悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つ夜は それでも 愚痴では 明けやしない
理不尽でも 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つだけで 終わらせること が 何より 悔しいよな』
『嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 嬉しい朝を
望むなら 愚痴は 飲み込んで 真っ直ぐに居よう』
『自分自身を 諦めそうなときに 思い浮かぶ 人と 想いと記憶と...』
『こだわって生きると 今一度 言い切るよ
原動力はずっと ひとりで生きていないこと』
まさにこちらの歌詞そのものです。
私も私なりに今まで「こだわって」生きてきたし、その時の自分の考えはいつも次の道が開くヒントになっていました。
そこには家族や友達という支えがあって、だからみんなの笑顔みると私もとっても嬉しくて「これだよ！これこれ！こういう気持ち」って思っていました。
なのにイギリス（英国）に来て、途端に「自分にやりたいと思うことは出来ない」「私には力不足だ」「全てが攻撃側に見える」という防御の体制に入っていました。
でも家族やお友達の存在があって、自然と笑ったり、SUPER BEAVERさんの歌詞にウルウル来たりして。
まだ私の心はアンテナがあるから、もっといろんなことを発信したり受信しようって思えました。
ほんとありがとうございます！
そして、
今日の塩麹さんはこんな感じ。ほんのり甘酒の香りがするんですよー！びっくりー！
そしてもう一つ、今日は嬉しいことがありました。
なんと、カナダにワーキングホリデーに行っている時にお世話になったお姉さんからお手紙が届いたのです！
うれしー！海を越えて届くお手紙っていうのは心がワクワクしますね！
今日はバレンタインデーにもらったバラを数本ドライフラワーにしてみようと挑戦です。
どうなるかなぁー。
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