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イギリスの紙幣が使えなくなるみたい。9月30日までに銀行へ行かなきゃ!

イギリスの紙幣は今はプラスチックになっていて、日本のように素材が紙ではないんですね。でも以前は紙だったので、今も紙のポンドを持っている人がいます。

私も機会があって、紙の50ポンドを持っているのですが、なんだか貴重な感じがして日本円のように大事に取っておいても価値があると思っていました。

それがなんと、2022年の9月30日で無効になるんですって。

えー。なんか特別感があって、手元に取っておきたかったけど、50パウンドって意外と大きな額なので、20パウンドくらいなら、思い出にもできたのですが、オットからも50パウンドが9月以降になんの価値もなくなるのは20パウンドなら分かるけどの意見にも納得したムラコでした。

記念に写真撮ろうと、諭吉氏とエリザベスさんの2ショット表面

裏は、なんだか有名そうな方が二人とパチリ


文化の違いかな。小銭なら分かるけど、紙幣をポッケに入れたまま洗濯とかほとんどしないし、酔って川に落ちる人もいるかもしれないけど、紙幣が溶けるほどでもないし、なぜイギリスが今のプラスチックのお金になったのか、調べてませんが、日本にもいつかプラスチックになる日が来るのかな。

明日銀行に行って、こちらの50パウンドさんとはさよならです。そしてこちらは多分、私の次回の配偶者ビザの資金の一部になるか、10月からロシア、ウクライナの影響で高騰する光熱費の一部になるのか、出産費用の一部になるのか。

いずれにしても、私を救ってくれるものに変身することになります。


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