![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123867738/rectangle_large_type_2_8eff77b470f5ad5f3f46cb6e6b3cdafb.jpeg?width=800)
おばけなめこ
左の小さいのが生えたてなめこ。
もう2倍くらいに大きくなったら収穫できるサイズ。
それで、お店に売ってるくらいの大きさ。
一方、右の大きいのがかなり大きくなったなめこ。
こんなにも大きくなるし、なんだったらもっと大きくなる。
大きくなりすぎると食べられない感じになるけど、
写真のくらいならぬるぬる感もあって
食べ応えも十分です。
ほだ木全体写してみると下のような感じ。
菌を打ち込んだところからぽつぽつ生えてきて、
湿度にもよるけど3,4日すると立派になる。
![](https://assets.st-note.com/img/1701941349317-UAaoFf4Uv5.jpg?width=800)
そして、3,4年なめこが出続けて、
たくさんのなめこを育てたほだ木は、
中身がすかすかになって朽ちていく。
きのこは木の子。
死んでいく木から生えてくる。
きのこのぱわーはすごい。
この木は2年前に台風で根っこから持ち上げられて倒れた子。
すごい大木のコナラだったので、
先端から根っこ2mより上の部分を
チェーンソとのこぎりで切り分けてほだ木に。
残りは朽ちて土になる。
命に無駄なところはない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?