マガジンのカバー画像

お米と麦づくり

34
自然農の田んぼで、手作業でお米を作っています。稲の種おろしにはじまり、田植え、草抜き、稲刈り、はざかけ、脱穀、風選、籾すり、そしてラストはお餅つきといった田んぼの1年の流れを体感…
運営しているクリエイター

#SDGsへの向き合い方

大きくなあれ

今日は田んぼの草刈りラストでした。 草の数が少ないからか、田んぼの土が育ってきたからか、…

稲がずいぶん大きくなってきました。

連続で雨が降らない日が続く今日この頃。 みなさまいかがお過ごしですか? 毎週土曜日は田んぼ…

田んぼ 草刈りをすると…

6月22日にみんなで田植えをしました。 その時の田植えの様子はコチラ その時から早2週間…

田植えまであとわずか

6月22日土曜日は田植えをします。 夏草が生えていなければそのまま植えることもできるのです…

雨降りしきる中、田植え終了しました♪

夏至の翌日、満月というよき日に、 スクール仲間を中心に、サポーターの方も参加して頂き田植…

ライ麦収穫はじまりました

大麦、小麦に引き続き、ライ麦の収穫がはじまりました。 ライ麦は大麦、小麦と比べると倍大き…

ライ麦収穫&脱稿終了with雲さん

ライ麦脱穀はどのやり方がいいか?今週はじめから少しずつはじめていたライ麦の収穫と脱穀が終了しました。 ライ麦は小麦や大麦と違って穂が太いので、手でやっていると痛くなる。 ということから、小麦、大麦とは違って鎌で刈るという実験もしました。 結果、鎌で刈るのもよいが、作業性を考えると鎌で穂先を刈り取り、 木槌でたたくということが早いということに落ち着きました。 ただし、粒が全てロスなくとれているかどうかは話が別で、 時間との相談で以下の方法を使い分けるとよい。 ・手で脱穀。

5月19日(日)苗代とあぜの草刈り 参加者募集中!

5月19日(日)10時~田んぼイベントやります。 4月に種おろしをした稲の種が大きくな…

あぜぬりと代かき、手作業でやるよ!みんな集まれ(*^-^*)

田んぼの季節がやってまいりました。 今日はあぜぬりに向けて田んぼのあぜの草を刈りました。 …

2024年 田んぼのお仕事 1年の流れ(再掲)

2月中  田んぼのととのえ:スコップで高低差をととのえます。 3月中  苗代づくり:苗代の…

いよいよ来週稲の種おろしです♪

稲の種をまいた後にかける土ふるいをしました。 先日まで土が乾いていたので、 今日は土ふるい…

稲の種おろしできました♪

今日はミライの村の稲の種おろしイベントを開催しました。 大人子ども合わせて20名以上の方…

苗代表面の仕上げと土ふるい

4月14日の稲の種おろしに向けて、仕上げ作業をすすめています。 3月でだいたいの形のでき…

おもちおいしかったね♪

今年度のしめくくりはおもちつき。 初めてのときはおもちつきをしたことがない人がほぼほぼで、 ザ・おもちつきイベントやりますよ! でも、本当におもちできるかな??ドキドキ的な感じでしたが、 数年すると大人も段取りよく、普通にごはん炊いてお味噌汁作るよみたいな 日常の延長の感じでおもちつきができたのがえぇ感じです。 臼につかないように、お湯を入れて、冷めたら入れ替えてくれる人 お湯がなくなったら水を入れて沸かしてくれる人 もち米を蒸す人 蒸せたら合図を送る人 合図がきたら臼には