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芽が中々でなくて心が折れそうになるけど、やっぱり種はまき続けた方がいい

私は1年ほどブログをやっているんですが、これが全然芽が出ません。

SNSでよく見るブロガーさん達を見ると心が折れてしまうこともあります。

でも、「いつか自分のポートフォリオになってくれたら良いな」と思って亀ペースでコツコツ更新をしてきました。

収益化よりも自分の経験をアウトプットしたいって気持ちの方が強いから、商売っ気もないブログなんですよね。

ブログ自体は相変わらずなんですが、ブログを見てお仕事のお問い合わせをいただくこともあって嬉しい気持ちになってきています。

続けているだけで信頼性が増す

私はブログやSNSで海外のお仕事情報や日本にいながら外貨を稼ぐ方法を発信してきました。

「こんな誰も見ていないブログ発信する意味あるのかな…」と思ったことは数知れず、正直いまもこのnoteを書きながら同じことを思っています。

でも、1年ブログを続けて感じたことは「ブログを始めたい」という人はいても実際に始める人は少なくて、そして続ける人はもっと少ないということ。

だから、1年間ブログとSNSで発信し続けてきたら、いつの間にかそのジャンルに精通している人のブランでイングが出来てしまっていました。

何かをしたい人、10000人。 それを始める人、100人。 それを続ける人、1人。

何かをしたい人、10000人。 それを始める人、100人。 それを続ける人、1人。

中谷彰宏さんの言葉です。

私のブログの継続はまだ1年、しかも亀の歩みの更新なのでまだまだ「続けられる人」には慣れていないかもしれないです。

でも、私みたいな凡人には本当に刺さる言葉です。キラキラしていなくてもカリスマじゃなくても、始めて継続をしたら残れるんです。

毎日できなくても良い。でも辞めないように毎日ちょっとちょっとずつでも継続していきたいです。


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