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コロナの終わりは嬉しけれど、オンラインイベントは残してほしい
コロナ禍、多くの人が行動を制約され結果オンラインの需要が高まりました。
ただ、私はコロナでもコロナじゃなくてもあまり変わりませんでした。
子育て中だと、行きたいところにいってやりたいことをするというのはできません。
だから、コロナ禍は元々行動に制限があった私は、オンラインでできることが拡大し世界が広がりました。
世界中の美術館がイベントをオンラインに切り替え、図書館もデジタルの貯蔵を公開し、オンラインで働くことも一気に整備されました。
私は家にいながら仕事を獲得し、オンラインで友達も沢山できました。
育児中、私は本当に孤独と社会から切り離されたと感じていました。この閉塞感は体験しないとわからないでしょう。
世界はコロナで多くのものを失いましたが、私は得ることもありました。
捨てる神あれば拾う神ありです。
世界はどんどんオフラインに戻っていくけれど、どうかオンラインを求めている人がいることも気付いてほしいです。
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