春休みの母はモバイルを駆使して『どこでもリモート』で乗り切る
下の子の保育園も3月末で終わり本格的に春休みに突入。大口の時間の縛りがあるお仕事の契約が終わったので日中子供と遊ぶんですが……仕事もそれ以外の仕事も山積みで時間が足りないんです。
家庭内リモートで乗り切る
リモートというと「在宅勤務」の意味ですが育児をしながらの働く母にとっては違う意味を持ちます。
ノートPCを持って家じゅうを移動します。
ある時は、子供が勉強している隣で、ある時はテレビを見ている居間で、MTGが必要な時は静かな部屋に移動して、寝付いたら邪魔にならない場所に移動するんです。
私は別に外にPCを持ち出して作業をすることはないんですが、家庭内で一日中移動する家庭内リモートな働き方なので、デスクトップPCが欲しくてもノートPCから卒業ができないのです。
音声入力は強い味方
文章を書かないといけない時はGoogleドキュメントで音声入力をしています。
音声入力は誤認識もまだまだ多いので後で校正は必須なんですが、かなりの時間短縮になります。
長期休みの間はPCを立ち上げて作業できる時間が限られるので、スマホで出来る作業はスマホで行う、そしてスマホでの作業はフリックだと効率がおちてしまうので音声入力でスピ―トアップ必須です。
最近投入したモバイルキーボードも大きな味方
最近Bluetoothのモバイルキーボードを使い始めたんですが、音声入力が出来ない環境ではキーボードを持ち歩きスマホとキーボードを繋げて作業をしています。
PCとスマホではキーボードを繋げても操作性は違うので最初はやりにくいのですが、やり始めるとフリックよりもかなり効率は良くなります。
公園のベンチで英語の勉強
最近スタートした英語学習も、スタートしたばかりですがもう勉強時間をつくるのにヒーヒー言っています。
一日の目標は勉強時間トータル最低1時間として、本は分厚いけれど持ち歩けるので公園にもっていって子供が遊んでいる間にインプットします。
PCで作業する優先順位をつける
春休みは本当に中々PCの電源を入れる所までたどり着けません。必ず時間が取れるのが早朝と夜間です。そこにクライアントワークを入れていきます。
特にクライアントワークは言い訳が出来ないので作業時間の確保は必須です。それ以外の「自分の未来への種まきタスク」をモバイルでどこまで出来るかが勝負です。
苦手でもやるしかない
タスク管理は昔から苦手でしかも3日坊主。できなくなったら「忙しかったから仕方ないよね」と自分に言い訳して放り出してしまっていたんですがそうも行きません。
言い訳はできるだけしたくないのです。
上手に色々なツールを駆使して、母親業とタスクを両立していきたいと思います。
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