見出し画像

『問いかけの作法』を読み始めた

『問いかけの作法』を読み始めた。

「認識の固定化」
「関係性の固定化」
「衝動の枯渇」
「目的の形骸化」

チームで仕事をしていると、
共通認識を持ててはいるものの、それが世の中の流れに合わなくなったときにどうするか。対応できない、間違った対応をしてしまう。
それが「認識の固定化」。

たとえば、オミクロン株への対応は、
これまでと同じでいいんだろうか。

それは政府や自治体だけではなく、
企業や大学や、個人もそうで。

そして、マンボウも宣言も形骸化していく…。

オミクロンってなに?
わたしたちがホントに怖がるべきなのはなんだろう。

問いを立てないといけない。