浴槽を洗う道具について
お風呂の浴槽を洗うときの道具について。
いま住んでいる部屋では10年間くらい柄のない普通のスポンジで、浴槽の奥側を洗うときには身を乗り出して洗っていました。昨年あたり、柄付きのスポンジを使うともっと楽に洗えるよとblogか何かで目にしたことをきっかけに、柄付きスポンジを購入しました。
使用しはじめておそらく3か月後くらいにはスポンジが裂けてしまい、柄の先端のスポンジを被せる樹脂部分が露出してしまっていたと思います。
9か月ほど、だましだまし使ってきたのですが、掃除する際に非効率だったり、面倒だったりするので交換用のスポンジを購めました。
色の変化は、汚れというよりも経年劣化ですかね。
このくらいの値段(現時点では440円)であればランニングコストとして許容できるだろうとも思いますが、柄のないただのスポンジであれば同じくらいの価格で数年間は使えると考えるとちょっと割高にも感じます。実際、以前使っていたスポンジは10年近く使っていた気がしますので。
まあでも、身を乗り出して洗う必要が無いだけ楽だろうと使い続けています。
ちなみに、以前は洗剤(ルック バスタブクレンジング)を使って洗っていましたが、最近は洗剤無しでスポンジだけで洗うようになりました。洗ったあとに手で触れてみて、汚れ・ぬめりを感じなければそれでいいや、という割り切りで。
ではでは。