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ガジェットポーチの功罪

バックパックを Aer の Travel Pack 3 Black に買い替えたことで、荷物の容量にも余裕が出たのでガジェットポーチを導入しました。しかし、これには良い面とよくない面があるように感じています。

Aerのバックパックを購入した話はこちら。

購入したもの

ELECOM製のガジェットポーチをAmazonで購めました。


ロゴの入った金属パーツは不要だと思う

現在の中身はこんな感じ。暗くてよく見えない気がしますが、ケーブルが主体です。

良い面

  • 整理して収納できる

  • あちこちに散らばることがなくなる

よいことは1箇所にまとめることができることが最大のメリットでしょうか。バックパックのあちこちに収納していると、どこになにをしまったのか覚えていないと「あれはどこだっけ」とあちこちの収納スペースを手当たり次第に確認しなければならなくなるかもしれません。

よくない面

  • 持ちすぎてしまう(ことがある)

  • 荷物の総量は不変だとしても、まとまると荷物として嵩張ることがある

一方で、よくない面としては不要なものまで持ち歩くことが多くなりそう、ということがあります。モバイルバッテリーなどは重いので必要がないときには極力持ち歩きたくないなと思います。
また、ガジェットポーチにまとめることで嵩張るということも以外とインパクトがあります。以前使っていた The North Face の Shuttle Daypack も、いま使っている Travel Pack 3 Black も細々としたものを収納するスペースは豊富にあるので、ガジェットポーチに入れるようなものはその収納スペースに収めることができます。それをガジェットポーチにまとめると、バックパックの荷室内で存在感が出ます。

というわけで、今はすべてのガジェットをポーチに収納するのではなく、利用頻度の高い特定のガジェット(タイマー、ワイヤレスイヤホン、マウスなど)は Travel Pack 3 Black の中のスペースに忍ばせています。

すぐには結論は出なさそうで、試行錯誤が続きそうです。

ではでは。

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